表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/1037

忘却2-10

忘却2-10


同級生の皆と準備体操行っている。青空が「1、2、3、」と言うと『1、2、3』と青空の後に続く。


準備体操が終わり『海!』と行く者

砂浜で本当に砂の城が出来るのか挑戦する者

球技を行う者、様々な過ごし方を思い思いに行っている。俺、青空、各部の主将は楽しみながらも皆を見守っている。


夢先生は砂浜で海の家を開いてる。ちゃんと(市役所等に)営業許可取っているのか確認しに行くと値段が書かれてなかった。


「お代は笑顔。壱番の笑顔よ」と夢先生。この人の事だ。衛生法等はしっかりしていると思って厨房(中)へ入ると消防署の許可書等がズラリと並んでいた。


「夢ちゃん。私!。歩き売りしたい!!」と青空が海の家へと猪の勢いで入って来た。夢先生は歩き売り用に氷と飲み物が大量に入った肩掛けの奴を青空へと渡した。


俺が壱つ取ると飲み頃の‘冷たさ’だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ