表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/959

序幕

序幕1-6 夢


二ヶ月目となるとお花摘みと部活動に十九時以降の家に居る時以外は壱緒に居られるようになった。


三ヶ月目はお互いの部活動先

練習試合等、お互いがお互いを応援に行く。


この時は未だ、家族は納得せず「言い寄られてお互いに困っているから、お芝居している」と言った関係だった。


先ず、緑君のお母さんが「光ちゃんなら、娘として大歓迎だわ」と言ってくれるようになったのは四ヶ月目だった。


光ちゃんは緑君の御自宅でお手伝い行う。

緑君はお手伝いを行わない訳では無い。女性物の洗濯を光ちゃんが干したり、取り込んでくれたり、畳んでくれたり。行っていた。

緑君はだいたいそういう時は鍋をかき混ぜるとか子どもなりに任せても良い作業を行っていることが多い。


私?。私は光ちゃんと壱緒にお泊まり

緑君が光ちゃん宅でお泊まりする時も壱緒。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ