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忘却1-10
忘却1-10
青空の意見を夢先生が自分の授業時間使って。……。というか夢先生の授業は何時も遊んでばかりな気がする。景品(手作り料理)付きで開催された。
勿論、林間学校時の‘遊戯’を想定したものだ。
青空が自分で考え、自分で行動、自分で指揮を執り行い、至らなかった点を反省する。
俺は青空が円滑に司会できるように支援する
夢先生が所々‘遊戯’の援助を行う。
さすがに夢先生のように進められない青空。
夢先生は固定録画機器で撮影行いながら‘何を行ったら良いか’を添える。
俺は‘遊戯中’。ずっと夢先生は青空自身で‘考えさせていた’のを見て取れる。
夢先生は青空を‘信じている’だから支援も‘添える’程度だった。「こういう風にしたら良いんじゃないかな?」と言った感じだった。
「光ちゃん。思い通りにいかないものよ。不定調和、自身で考えなさい」




