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忘却1-5

忘却1-5


男性陣の水着選びは大して時間掛からなかった。お昼休みを十分と使わず 選び終わった。此処からは何時ものお昼休みで、夢先生と壱緒に遊ぶ同級生達。


あまりにも暑い為、外で遊べない

小児科医の夢先生が水分を摂らせながら、児童と遊ぶので担任の先生達は少し休息することができる。


この辺りの学校では当たり前だった。

夢先生のお気に入りは‘青空光’で俺らの教室に入り浸る事が多い。他の学校や教員から声が掛かっているみたいで、良く夢先生に大人が「家の学校に来る回数増やして貰えないでしょうか?」と言っているのを目撃している。


あの大人はきっと教員で夢先生の誘致を行っている姿を見て、俺は謎多い人だと実感する。


夢先生がお昼休み中に行っていた‘遊戯’の結果発表を行っている。誰が壱番点数獲得したのか教える。壱番・二番・三番に夢先生の手作りお菓子贈呈された。

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