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忘却3-9
忘却3-9
明朝。午前五時頃。俺らは港へと戻って来た。
同級生達は各々 身体を伸ばしながら睡魔で欠伸が伝達する。それも当然だろう。寝床は硬く眠りが浅かった。やっと で揺れない地面を踏み締める同級生達が多く。
宿に戻ってもう壱眠り行いたいものだった。
夢責任は‘それ’を理解してて皆に「宿で寝たいなら良いよ」と言ってくれた。青空壱人「夜勤のお仕事行っている人なら緊急出動とか応じなければ不可いよね?」と夢先生に聞いた。そう。泳ぎの得意な青空が溺れる要因が先ず‘眠気’だった。
夢先生は「ええ。勤務時間終了間際に来る事が多いわね。消防、海上、山岳、救急、医療、警察辺りはね。子供だから無理しないでね」と答えた。
「船で十分に寝ているし。どんなモノなのか確かめたいから」と返した青空。確かに船の舵は海上保安庁の職員の人が取っていた。俺ら全員 硬い寝床とはいえ寝てはいる




