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忘却3-7

忘却3-7


『まさか。お前ら。知ってたのか?!!』と何人も詰め寄る。「短いお付き合いですが、あの方は頑張っている子どもの姿を好みます」と頷きながら‘生徒会長’は答えた。


「話しているところに居合わせておりました。聞かれませんでしたので」と申し訳なさそうに答えた図書委員娘。


青空はニコニコ。「海上保安庁の人のお話しちゃんと聞いていないからだよ」と言った。


「位置情報装置、油も蓄電器もあんまり使っていないから生きているだろ」と俺。


実は俺らが今乗っている船は海上保安庁の船では無く壱般の船。夢先生の誘導に従って乗った船だった。青空の言う通り海上保安庁の人達の話しをちゃんと聞いていれば間違って乗った事に気付いて当たり前だ


『そんなの誰が気に掛けるって言うんだよ?!』と何人かが声を揃えて肩を落とした。「あの先生の生徒だった。で、諦めろ」と俺は言った

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