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忘却2-58

忘却2-58


教えながら作業行っているにも関わらず、青空と‘生徒会長’は次々に作っている。俺は手記(作り方図面付き)を見ながらだから、そんなに速くはない。図書委員娘は初めて作る宿の人達と大差ない速さで作っている。


青空は子供やら妊婦さんやら教え慣れているから失敗しやすい点を踏まえながら、自身の手元に目を落とさず作っていた。

‘生徒会長’は見 て 覚 え ろ。と言った感じ。何が悪いのか分からないまま進む教え方だった。


青空は夢先生と一緒に居る事が多いからだろうが、‘生徒会長’は壱般的な教員型って奴だな。授業内容を決めて時間通りに順序良く進む効率的な方法。こういう教え方が落ちこぼれが置いていかれるんだよな。


俺は失敗点を丁寧に同じ速度で作りながら教える方法。少し夢先生に近い形だ。失敗する部分がその地点で解る方法。手順で間違いやすい点をその都度教えている

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