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オレワタその2プロローグ

お久しぶりです。はじめましての方もはじめまして

前作俺と私のアカシックレコードを書いた凪桜です。

続編ということでその2を書くことになりました。

前作も是非読んでやってください。

それでは、またよろしくお願いいたします

数十年前、この地球。

主に日本で魔法の存在が確認された。

大気は徐々に魔力で満たされ魔法を扱う人間に魔力が宿りそれを異能として扱う人間が増えていった。

魔法の存在が認知されると自然と魔術、呪術など魔力を通した術が発見される。

さらに空想的な物、絵本や童話、お伽噺の中でしかない存在が現れたことで科学を現代技術として栄えていたこの世界を大きく変えた。


やがて呼応するように異世界の扉が開く。


その異世界もまた魔法の世界。


互いは和平をし時間をかけて様々な条約を結び魔法という存在とそれらの類いを扱う者達を

魔法使いと呼んだ。


そして今俺達は高校二年生になる進級を控えていた。


森宮学校には魔法使いの特訓として、もしくは腕試し、あるいは魔法を使う大会など。

ソーサリーズバトルと呼ばれる競技がある。

いわゆる魔法を使った戦いだ。

春休みだというのに学校敷地内に設立されたバトル競技場は森宮の生徒、初等部から大学部の人達で賑わいを見せていた。

理由はソーサリーズバトルの流行である。

俺達が去年解決した悪魔憑き事件以降、このバトルが流行っていた。

俺達もこの春休みはバトルをかなりの数が重ねていた。


ちなみにソーサリーズバトルとは

基本は4対4でチームを組み1人がリーダーとなり全てのダメージを引き受け戦う。

特殊なフィールドの中だからどんな攻撃も技も痛みになる。

勝利条件は様々だ。

だが今は4対4でなくても試合ができるようになった。それが2対2試合。ルールは4対4と変わらないことから練習試合みたいな扱いになる。

このソーサリーズバトルは俺達魔法使いにとって一つのスポーツとして機能し始めている。

おかげで力の強い魔法使いが増えてきていたりもする。



そんな四月前の3月中旬。

遠征をしていたみんなを呼び戻すことが起きた

ここまで読んでくれてありがとうございます。

物語の最初はまずプロローグということを教わったので、今回からプロローグを作ることになりました。

上手くできているなら幸いです。

ではまた次回に

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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