表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法少女地獄  作者: そうじやさん
魔女編 炎の魔法少女
9/20

炎の魔法少女 1-7 大魔獣ブラッドウルフ

ブラッドウルフとケンイチとの戦いは、激しさをました。ブラッドウルフは、鋭い爪を振りかざした。2,3回振りかざす。基本的にブラッドウルフの攻撃を受けると確定呪いを、受ける。死の呪いである。


―呪いは、どうにかなるが、物理攻撃は、それなりだ。攻撃は、余り受けたくはない。当たらなように立ち舞わなければ。


ケンイチは、迅速八閃を放ち、素早い一直線上の攻撃により。ブラッドウルフが、追いつけない状況を作り出した。束縛の呪いをブラッドウルフは、発動した。ケンイチの動きは、すぐに止まり完全に束縛されてしまった。


「ブラッドウルフ、よく気づいたな全くだ。俺に、死はないだが束縛は効くと。」


ブラッドウルフの、必殺技、ブラッドレイが、放たれた。死んだ魔獣の血を使い。天より鋭い血の雨を降らせる。それはまるで。無限の毒矢が降ってくるようなものだった。ただ、ケンイチには、傷一つ付いていなかった。傷が、つかないというのは、違うのかもしれない。


ケンイチは、痛みは、感じている。


―痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い。ただ、死にはしないか…


ケンイチは、がっかりした様子だった。


「これで終わりにするぞ」


―聖なる光による斬撃の一振り 「ライトニングブレード」


きれいな光が、ブラッドウルフを切り裂いた。

ブラッドウルフは、その光により、消え去った。

こうしてケンイチは、戦いに勝利した。


「終わったか。」


ばたん、疲れ果てケンイチは、倒れた。


「ケンイチはさ、がんばっんだぜ。とりあえず王都で休みなよ」


ブラッドウルフとの戦いは、勝利で、終わるのだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ