表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法少女地獄  作者: そうじやさん
魔女編 自然の魔法少女
17/20

自然の魔法少女 2-4 魔女の誘い

―悪いが今回の敵、ワーロックは、戦わせる訳には、いかない。


そう思います、ケンイチは、2人にスリープによる、睡眠状態にし、一人ゆくのであった。


リーベル平原にて


そこは、地獄の具現化と言わんばかりの光景だった。仲間同士で殺し合い、敵味方の区別が、つかなかったのだった。


―強い精神支配それこそが魔王ワーロックの力、既に戦いは、始まってしまっていたか… こうなれば俺が、できる事はない


「遅かったではないかケンイチ、我は、お前が来るのを待っていた。」


「どういう事だ!」


「まぁ落ち着け、我は、ベアトリーチェからの手紙を渡すために待っておったのだ。我が、読み上げよう。」


親愛なるケンイチへ

私は、貴殿の協力を求める。

貴殿の知ってのとうり、世界を楽園へと変える計画を進行している。

そのために人間を、滅ぼす。

それ故、既に人間をやめた者同士、協力し、この計画に加担していただきたく存じ上げます。

その真なる不老不死の力を私に、貸していただけませんか?


「よく考えるんだな、ケンイチ。だがお前の思っておるほど、時間は、ないぞ。」


笑い声と共に姿を消したワーロック、その後、海の方で異変が、起こった。海神竜リバイアサンが、暴れ出したのであった。


―クソ、戦うしかないか。


リバイアサンとの戦いが、始まってしまった…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ