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元気になってくれるよう願いを込めて

小さな一歩

作者: 紅月蒼夜

今までの道を忘れ

ここから歩み始めよう


自分の為なんかじゃない

他でもない困っている君の為に



世の中そんなに簡単に

変える事は出来ないけれど


自分が変わらなければ

何も始まらないんだ



今までの自分は後ろ向きで


周りの人の顔色を窺って


偽りの友情や恋愛に惑わされてた


--皆経験した事がある

独りになりたくない気持ち--



そんな気持ちで頭一杯になる前に


今までの道を忘れ

ここから歩み始めよう


押し潰されそうになった


不安


後悔


哀しみ…


そんな過去とサヨナラしよう?



過去は立ち止まる為に在る訳じゃないんだよ?


過去は小さな一歩を歩き出す為に在る

「君だけに在る小さな切っ掛け」


君の背を押してくれる過去の為に

ここから歩み始めよう?



もし歩き始めて不安になるのなら

私が傍に居てあげる


私の為なんかじゃない

他でもない困っている君の為の


--小さな一歩--

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