いきなり最終回。
ダイのもとに現れた人は・・・
宿でぐっすり眠り、ベッドから出る。なんと、いすに老人が座っていた。
「おおやっと起きたか・・・君は選ばれてしまったのだ、この世の支配をもくろむ魔王を討伐する英雄に・・・」
「君が現れ刺激されたのか急速に魔王の目覚めが早くなっている。仕方ないので君に力を授けよう。」
ダイの周りが輝きだす・・・次の瞬間ダイは何倍も強くなった気がした。それに装備もかわっている。
「それは大昔、この世界を魔王から救った男の装備していたものだ。準備ができたら話しかけてくれ君の今の力なら魔王を倒せるだろう。そうすれば君はもとの世界へ戻ることができるだろう。」
ダイは強くなった気がしたが、本当に魔王を倒せるのだろうか・・・
「グッ、だめじゃ押さえきれん、いくぞ!ダイ!!」
まただ、あの呑み込まれるような感覚に襲われた。
気づいたら魔王の前にいた。からのような薄い膜の中に恐ろしい竜がいる。あの老人は何だったのだろう・・・
ゾクゾクしてきた。寒気がする魔王が目覚めたのだ。炎を吹きかけられた。ヤバい、やられた。
しかし、老人にもらった鎧がダイを守ってくれた。ズドォン!魔王の上に雷が落ちた。上にはさっきの老人がいる。
「儂はこの世界の神!今ので精一杯じゃ。頑張ってくれぃ」
ダイはひるんでいる魔王に切り掛かった。ブチブチッと音を立てて筋肉が切れる。血が吹き出た。
「全知全能の神よ・・・我に究極の力を与えたまえ・・・・」
ブレイズが光を帯びる。ダイは飛んだ。文字通り飛んだ。魔王の首に一撃を与える。
首がちぎれとんだ。次の瞬間、ダイは自分の家にいた。装備も元に戻っている。しかし手紙が落ちていた。
「ダイ、儂はあ約束を守ったぞ。元の世界へ戻れたな。儂も力を取り戻し。世界に平和が訪れた。ありがとう。」
ダイの手に、一つ、箱があった。その中にはキーホルダーがあった。ブレイズの形をしたものだ。
ありがとう神様・・・・
いきなりですが。最終回です。少しでしたがありがとうございました。




