変嬰餅の雑煮
あけましておめでとうございます。
今年は複数作品を投稿する腹積りです。
いらっしゃいませ
『ここは料理店』へようこそ
そして、新年、明けましておめでとうございます
本年も宜しく御願い致します
さて、新年を迎えて何日かは御節料理をお出ししているのですが、何を召し上がりますか?
はい、わかりました
黒豆と栗金団、伊達巻と矢羽根羊羹に淡雪羹、それからお雑煮を2杯ですね
お雑煮の好みはありますか?
はい、お餅は丸で他は特になし、ですか
中々に難しいですが、頑張ってみます
具材は白根と赤根とケンケン鳥にしましょうか
ちなみに、具材はすでに切ってありますよ
お正月ですからね、包丁は使いません
流石に火は使いますけどね
味付けはどうしましょうか?
醤油ベースの澄ましとお味噌にしましょうかね
お雑煮以外は盛り付けだけなのでとりあえずお雑煮を作ってしまいますね
先ずは澄ましからにしましょう
魔藻の出汁と硬魚、それから硬茸の出汁を混ぜます
ここに醤油と魔酒を加えて汁を作りますよ
そしたら具材を入れて火を通します
次は味噌味の準備ですね
濃いめの硬魚の出汁を少しとお水、それから魔酒を加えて汁を作ったら白根と赤根を入れます
ケンケン鳥は使いませんよ
具材に火が通ったら味噌を溶いて味をつけますよ
火から下ろしておくのが大事ですね
さて、そしたら器に焼いていた変嬰餅を入れます
この時、味噌味に入れる方は下から2回叩きますよ
この変嬰餅は焼くと変の状態になるんですが、これを下から2回叩くと嬰になるんですよ
嬰の状態だと甘さがますので味噌味のお雑煮では嬰にするんです
変嬰餅を入れたら上から汁をかけていきます
澄ましの変雑煮には香三草の葉と香柑の皮を、味噌味の嬰雑煮には香柑の皮を散らして完成です
変嬰餅の雑煮、どうぞお召し上がりください
柔らか丸餅で心もほぐしてくださいませ
本年も良い年でありますように
またのご来店をお待ちしております
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