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5話「そうだ、街に行こう」

話数多くなる事に頭がパンクしそうになる…


あ、それと基本文字数は少なく…書いても2千程なので

読みやすいとは思いますが、こうして欲しいとかあれば

改善していければと思います。

「…」

「…」


いやこれどうしましょ…空気が重いよ…神も俯いて

顔上げないし…うーん…あ、


「な、名前…」


「?」


「名前聞いてませんでした…ほら、ずっと神って呼ぶのもあれかなと思って…」


そうだよ名前…聞いてなかった。

まぁちょっと急展開だったからね…うん。


「た、確かにそうですね…わ、私はティオです。

転生や転移、勇者召喚などを担当してます。

まぁと言ってもあの文言を言うだけですけど…」


「…」


あれか…まぁでも異世界物好きな人は興奮するよね。

ただ即異世界は心臓に悪いから質問タイムはほしい。


「俺は…湊です。高橋湊。」


「そ、その後は?」


「あ、えと…社会人3年目にしてまさか死ぬとは思いませんでした。丸。」


「まる?」


「な、なんでもないです…」

 

ま、まぁとりあえずの自己紹介は済んだことにしよう。で、次はこれからについてかな。


「この村についてなんですが、実は街では廃村扱いになってます。」


「あ、そうなんですね…」


「はい。なのでこの場にいるとかなりまずいです。」


「え?」


まずいって…あれか、関係者以外立ち入り禁止の場所なのかここ。


「なのでってわけではないですが、街に向かいましょうか。」


「街…ですか?」


異世界の街気になる…冒険者ギルドとか…あるのかな?


「着き次第冒険者ギルドで登録をしましょう。」


やっぱりあるんだ冒険者ギルド…

さてまぁ街に行くのは絶対として、そういえばだけど…


「ティオさんはどうするんですか?」


聞きはしたけど…まぁだって神様だし、結構重要な役割だし…一緒に行くなんてことはないよね。多分。


「そうですね…」


「やはり天界に、」


「一緒に行きましょうか。街に。」


「え?」


え?マジで?







神様と一緒はエグい。

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