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4話「俺を殺したのは神でした。」

前回の続き。ただ、今回の話以前の奴は少し話改編しました。大元の話は変わってないので、大丈夫だと思います。読んでくださっている方には申し訳なく思います…

尚誤字脱字がかなり目立つので気をつけます…ではノシ


追記…前話と、今話を少し書き換えました。

前話が最後の方、今話が最初の方です。

「えっと…え?最初の神?」


どういうことだ?最初の神から助けるため?

わからない…助けるために殺すってどういう…


「どういうことですか…?」


「実はですね…」


話を聞くとこうだ。

あの村は元々すごく平和な村だった。

田畑もあり、村人も…毎日は大変だがとても楽しそうに暮らしていたそう。

だがある日、とある神の仕業で村人が死亡。

その神曰く、邪魔者を処したまでだと。

ここで、あるおかしなことに気づく。

村人全員死んだはずなのなら、村長たちは何だった

のか。

それは簡単なことで、その神の使者だった。

彼らは、その神にとある命令をされていた。

『近日、勇者がやってくる。監視をしろ。

なにか動きがあれば殺して構わん。』と。

そう、それで住まわせるという、唐突な話が出たわけだ。

…その使者のうちの1人に化けたのが目の前にいる神。

つまり俺を2回目に召喚した神だった。

神だからこそ、村人を殺した神に察知されずに行動

できた。

俺を2回目に召喚した神曰く、あの場であなたがそこに拘束されると、非常にまずいとのこと。

まずいの理由はまだ教えられないとのこと。

まぁだから自らの手で殺して、すぐ天界に戻り、再び召喚した。

その後神は使者を殺し、村の家を壊し、唯一今いる

場所のみ残したらしい。

ちなみに他の家を壊した理由は、家自体が例の神との

通信装置になっているそう。

そのへんは神それぞれやり方が違うらしいので、よくわからないらしい。

ひとまずこんな感じの理由らしい。


「とりあえず、理由は分かりました…ですが」


「ですが…?」


「もうちょっと他の方法なかったんですか?」


そう、こうなんか死亡以外に道なかったのかなぁと。

村脱出でもよかったんじゃないの?と。

が、神曰く…


「それは私も考えましたが…無理だったんです。

監視網があまりにも広くて…それと神としての力は

現世では使ってはいけない決まりなので…」


まぁこういうことらしい。


「…では、あれが最適だったんですね。」


「えぇ、申し訳ありません…」


「…」


「…」


「……」


「……」


どうしようすっごい気まずい…

投稿多くない?と思っているそこのあなた。そうあなたです。別に僕はニートではないですよ?ほんとですよ?

いやマジでニートじゃないからね?

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