朝ドラ エールに思うこと
朝ドラが今すごくいいところ。
戦争の贖罪意識を乗り越えた主人公の古山裕一が、
今度は昔の幼友達のプリンス(あだ名)久志を励まそうとするところ。
これから、どんな展開になるのか、とても楽しみ。
もしかしたら、スター(これもあだ名)御手洗が、
とっておきの過去話をぶちこんできて、偶然を装って久志を励ますのかも…?っと
小説をかじった身としては、思ってます。
これをされたら、朝から涙腺が崩壊することは間違いない。
あ、やばい…想像すると泣けてきた。
その中身がどんなものになるか…。朝ドラらしい展開を期待してます。
朝ドラを見てて、どこの場面も好きなんですが、一番好きな場面は、
主人公や登場人物がどん底に落ちて、苦悩しているところです。(嫌な奴ですね(^-^;)
というのは、その人の苦悩や悩みがあるからこそ、その人が立ち上がり
希望へ向かうときに、人は感動するものだと思います。
平坦な道もいいけど、そういった起伏の激しい人生に人はあこがれるのかもしれません。
本人は苦しいはずですが、一緒に頑張ってと、いつの間にか応援している自分がいます。
久志さん。闇が深いほど、夜明け近い。
そんな朝ドラをたのしみにしてます。




