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【神脳】、すなわち【世界】の【《否定》】

 俺は、どういうわけか、【神脳】なるものに到達していたらしい。ある薬品と、そしてある魔術方式。その2つが組み合わさった結果起きた現象。それが俺だった。祖先とか何かいるけど、そいつらの願いの成就が俺だったらしい。


 だが俺は、そんな俺を否定した。【神脳】ということはつまり、【完全にこの世界全て一切を再現、現出、自分自身そのもの】であるということなのである。


 そして、俺はついさっき言った。【愚者としての英雄譚】を作る。無限に繰り返すと。

だが、もう1人の、本当の俺は【現実世界に異世界、つまるところ、電脳世界、一切の空想、創造力の代物を全て取り出し、統治支配、もしくは破壊、裁断】するといったのである。


 いったのである、といったが、まあ既に情報として内部に入っているのだが・・・・。

一体どうなるんだこの流れは・・・・?

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