変態野郎のパートナー
申し訳ございません!
この小説、作者の他の小説と同じくアドリブのみで書いているのですが、天使が降りてこず、投稿するのが大変遅れました!
作者、こういうことがたまーにあるんです。
以前にも、モバゲータウンでほぼ毎日投稿してた小説を半月くらい投稿できなかったり…。
よーするに、軽いスランプ状態になっちゃったんです。
読者の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。
ゴメンナサイです!
今日はもう学校終わりか…。
やっと家に帰れるな…。
異常すぎだよこの学校…。
お、自転車置き場が見えてきた。
俺は自分の愛車のコイツにTROMBEと名付けている。
ネタ?パクリ?
それがどーした!
俺は俺の道を行く!
ガササッ!
!?
ゾクッ…。
なんだ!?
今、そこの茂みが不自然にざわめいたと同時に、物凄く嫌な予感がしたぞ…。
こういう時は三十六計逃げるにしかず!
さっさと帰ろう!
克也「パイ〇ダー・オン!」
俺の譲れぬこだわりの1つが、自分の愛車にまたがる時はこのかけ声を上げる事。
もちろん『またパクリかよ!』というツッコミは受け付けない。
…そもそもネタが古すぎて、分かる読者がいるかいささか不明ではあるがな。
とにかく面倒に巻き込まれないうちにさっさと帰るか。
ヒロ「ウルモフ大佐みーっけ!」
天は我を見放した…。ヒロ「ふー…。
ウルモフ大佐帰ったかと思ったよ…。
でもウルモフ大佐の匂いがこっちからしたからすぐに見つけられた。」
匂いって…
克也「ちなみに俺の匂いとはどんなのだ?」
ヒロ「イカ臭い匂い。」
生々しい匂いですな…。
だいたいの原因は分かるけど。
ヒロ「俺の嗅覚と聴覚は犬並みだからね。
探し物はかなり得意なんだ。」
もはや人間でないなコイツ…。
克也「で、俺に何の用だ?」
面倒な事に巻き込まれないうちにさっさと帰ってアニメ観たいんだつーの!
ヒロ「ああ、ウルモフ大佐にパートナーが必要かなと思って。」
克也「パートナー?」
ヒロ「うみゅ。
ウルモフ大佐ともなると、背中を任せられるパートナーが必要と判断した。
だからその人員を用意したんだ。」
だからウルモフ大佐ってのはお前が勝手に付けたんだろーが!
ヒロ「これがウルモフ大佐のパートナーのアライグマのオスカル君だ!」
克也「俺のパートナーって人間ですら無いのか…。」
ヒロ「当たり前だ。」
悪魔だコイツ…。
ヒロ「さあ、オスカル君。
君のパートナーにあいさつするんだ。」
アライグマにあいさつもクソも…。
オスカル「初めてお目にかかる。
私の名はオスカル。
コードネームはゼニア・オナトップ。
特技はレイピアで、趣味はクラシック鑑賞。
私のパートナーにはア〇ドレというあだ名をつけるのだが、君にはその名は余り合わないようだ(顔の造形的に)。
だから私からは大佐と呼ばせてもらう。」
…アライグマがしゃべった!?
克也「ヒロよ…。
アライグマがしゃべる事実について詳しい説明を要求する。」
ヒロ「オスカル君は実は女性だけど、普段から男性のふりをしてるから、襲っちゃダメだぞ☆」
克也「質問に答えろ!」
動物に欲情する趣味はないやいっ!
ヒロ「そんなん決まってるじゃないか。」
克也「決まってるとは?」
ヒロ「小説だから。」
克也「さいですか。…」
なんか無理やり納得させられた…。
近々、てんかれっ!とのコラボ小説書くつもりです。
興味のある方はご一読下さい。