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無題

作者: whitemoon

日々の詩を綴ります。

振り返ると

風の中に金木犀

澄んだ空気の匂いに焦がれ


明日の自分を

昨日のキミがみていてくれる


下を向いていても

上を見上げていても

宵闇の中でも

注がれる光の中でも


白い空に手紙を託して


キミは目を細めてくれている


記憶の海から

天空の花を捧げよう


キミの胸に


明日の為に


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

静かなる世界

時にそれは死と呼ばれ

嘆きを誘う

されど

その概念は


ナニモノかに作られた常になり

ノロイの如く侵蝕する


生を正義とする世界

死を悪とする世界


それすらも造られた

セカイだとしたら


ここにある

命とは

ナニモノなのか?


ヒトノセイで

生きづらい

活きづらい

逝きづらい


それすらも

命だと言うのに



何かを感じて頂けたら幸いです。

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