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裏切られたので邪神と手を組み復讐します  作者: いつも教室の端っこにいる人
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始まりの魔法陣

「和樹!早く起きなさい!!」

と母さんが言うと俺の楽園ベッドから布団を取り上げる


「ちょと待って、寒いから!」


「問答無用!!」


「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」


「ほら!ささっと顔洗ってきなさい!」


「分かったよ母さん」


そういい俺は洗面所で顔を洗い、着替えを済ました時にインターホンが鳴った


『ピンポーン』


「今、お母さん忙しいからインターホン出て〜」


「わかった」


インターホンを覗くとそこに居たのは幼馴染兼友人の宍山塁生がいた


「和樹いますかー?」


と聞いてきたので


「ちょと待ってなー」


と言った

俺はすぐさま自分の部屋に行きリュクを背負い

玄関を開いた


「ごめんごめん、待った?」


「いや待ってないよ、てかおめぇは俺の彼女かっ」


と色々、喋っている間に学校に着いた


教室に戻り、俺が椅子に座る途端!魔法陣の様な物が現れた、「な、なんなんだよこれ」と言ってる人や「異世界転移キター」と言っている人「ドッキリか?」と言っていたりする人があちこちにいた

外に出ようとドアに手をかけるが案の定ビクともしない1人の不良が窓に椅子を当てて逃げようとしたがその窓は謎の力でビクともしなかった、そして目の前に閃光が走るその時には既に机や椅子と言ったものはなくて皆んなが混乱している中でも生徒会長の宇栗友宏は正気を保っていた


そして友宏が明らかに王様の人にここがどうゆう所で、俺達が来たこの世界はどうゆう場所なのか聞いてくれた 。


「すいません、幾つか聞いてもよろしいでしょうか?」


「うむ、よかろう」


「では、初めにここはどこで貴方の名前を聞かせてください」


「よかろう、まず儂の名前だが、メギド・ラーセンスだ、そしてこの国の王でもある!、そしてここは王都ラーセンス王国だ」


「分かりました、では王様、私達はすぐに戦闘ということでしょうか?」


「いや、違うな、先ず最初の5ヶ月は戦闘に慣れてもらう為に一流の剣士達に貴様らを訓練をさせるその5ヶ月後に貴様らだけで外に出てもらう」


「では、次に私達は帰れるのでしょうか?」


「魔王を倒せば帰ることが出来る可能性がある

つまりだあくまで可能性なので本当に帰れる保証はない!」


その言葉に皆の体が震た、勿論、帰れないという恐怖、親に何も言えなかった心残りがあるからだ


「これで聞きたいことは終わったか?」


「いえ、最後にもう一つ私達はどうしてこの世界に来たのか教えてください」


「話せば長くなる、だから簡潔に言うと、この世界を救うために魔王を倒して欲しい、詳しい話は長くなるため、また明日、話す。取り敢えず休んでくれ

あと、一人一人に侍女を持たせる、部屋までの案内をしてくれるはずだ」


そう告げるとクラス28人と同じ人数の侍女が目の前に来た


「ではまず貴方様の名前を聞いてもよろしいでしょうか?」


「あ、はい俺の名前は和樹と申します」


「カズキ様付いてきてください」


「分かりました」

そう告げると階段を下がり1つの部屋に案内された


「ここが、カズキ様のお部屋です」


「案内、ありがとうございます」


と言うと侍女さんはニッコリと微笑んだ


部屋に入ると目の端っこにダブル寝具、そして隣に机と日記が置かれていた、しかも多分だが俺の部屋よりも広い、この日記は何だろうと思い侍女さんに聞いてみた侍女さん、曰く日記は何を書いても良くて、部屋に元々備えられているものらしい


「カズキ様もう夜でございます、もう寝た方がよろしいかと」

と侍女さんが言ってくる


「分かりました、もう寝ます」


と言うと侍女さんは、部屋から出ていった


「よし、もう寝るか」


と言い、ダブルベッドの中に入って目を閉じた

2回も執筆し終わったのに2回とも消えた時は挫けそうになりました

あけましておめでとうございます

自分はまだ学生の身分なうえ毎日投稿が無理です

なので、不定期投稿になります

それと元々彼女いる設定でしたが、ラブコメが書けなかった、多分ラブコメ書いてる人は凄い人ばっかだなーと思いました

あとブックマーク、評価されると執筆の励みになります!

誤字、脱字があれば教えてください!

あと感想もどしどしください

(不思議の思ったところがあれば感想してくれたら直します)

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