プロローグ
2作品目ですあと、もう一つの方はまたどこかのタイミングで投稿します
「なぁ、知ってるか」
「何がだよ」
「あれだよあれ、復讐屋」
「あー確かその復讐屋って、100%解決してくれるってところやんな?」
「そうそう、この前なちょとその復讐屋の前を通過する時に、そこの店主見たんだよ、ここだけの話めっさ美人、でも胸がまな板だったんだよ」
「へぇー、口説きに行くか」
「それは辞めといた方がいいでなんでかと言うとなその復讐屋に頼んだ人から聞いたんやけど、その恨んでた人が惨い死に方してたらしいから、口説いた時なんか殺されるのが落ちかもな」
「へー、なんかサラッと言ってるけど頼んだ人に聞けるってどんな情報網してんねん」
「あー、その事はまぁ内緒って事で」
「へぇー、頼んでみようかな」
「おい、誰を憎んでんねん」
「さぁ、お前かもな」
「何言ってねん、怖いなぁ、後々、この前この国、ラーセンス王国がな、勇者召喚したんだと」
「へぇー、じゃあ俺、関係ないな、んじゃ」
「まぁまぁ、最後まで聞けって」
「なんだよ」
「その勇者の一人がな死んでしまったらしい」
「どうして死んだんだ?」
「それがな、この死んだ勇者な凄くクズでな人の物盗んだり、侍女を犯したりして、怒りに来た
国王が死刑にして、死んだと。」
「でも、クズはクズでも勇者だぜ殺せるのかよ」
「まぁ、勇者は勇者でもまだLv1だぜ、簡単に殺せるつーの」
「へぇー、最初から最強ってわけでもないんやな」
「いや、確か一部が最初から最強の奴いたな」
「お前、何でそこにいたかのように言うんだよ、お前そんなに偉くないだろ。」
「あー、そこも内緒で、まぁその一部がな
勇者 聖女 賢者 剣聖 とまぁこんな所だな」
「へぇー」
「お前さっきから、へぇーしか言わねーな
まぁその勇者が1番、やばくてよ剣も魔法も完璧なんだよ、やっぱ勇者って卑怯だよな」
「へぇー?ん?あ!そうだな」
「お前、聴いていなかったやろ!」
「ん?き、聴いてましたけど?」
「お前、絶対嘘だろ」
「な、な、何故バレた」
「バレバレに決まっとるやろ!目があちこちに移動していたらな。」
「まぁ、3ヶ月でめっちゃ変わったよな」
「だなー」
「まぁ今日は奢るわ」
「えっ!本気で!すいませーん」
「あんまり頼むなよ」
「分かってるて」
「お前いくらなんでも頼みすぎやろ」
「あっ!まぁいいか」
「お前、遠慮というのを知れ」
「分かってますって兄貴」
誤字 脱字 あれば教えてください