表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チート説明受けていないんですが……  作者: ふ~ん
第一章 転生
8/406

バッチ!こーい!

皆さま、こんばんは。


今回は、神々の話しをつけたしました。


後編は、魔王の話しです。


ブックマークとか着けている人数が増えると、嬉しいです!

これからも、楽しく書いていきますね。

【過去のとある、世界を傍観する者】

あー……。また、戦争して嫌だなぁ。

「ほんと、いつになったら、統一すんのかねぇ?転生者もチラホラと送っているのに、人間界ですら平定しないわ」


と、争いが絶えない国のニュースを見ている、平和で退屈な日々をおくっている、茶の間のオッサンかのような発言であるる。


「あっ!第四魔王が討たれたか。リトリム国と手を組んで、良いところまで行っていたのにな」

第四魔王は、天王国内を二ヶ所、手中におさめていたので、討たれた所で、早急な魔界への侵略は、ありえないだろう。



そう、言っていたら。サブタイ国の勇者が、第八魔王不在の城にたどり着いていた。


「……あ。勇者のやろう。ダンジョン(城)クリアしちゃたかー。これで、第八魔王の存在意義が無くなるな。自然消滅するのが落だな。」


ため息を付いたあと、また二人の転生を考えなくちゃ。


魔神や亜神に、会うのは面倒だ。あいつら、自分で作ったペットを飽きたからといって、冥界や聖界に捨てているんだもん。

ま、悪い奴じゃ 無いんだか。


女神ちゃんは、可愛いから全然会っても良いんだけど、近くには悪神がウザイ程、いやがるからな。ありゃ、ストーカーだよ。


魔神に転生者一人を任せる事にした。どうせ、悪神とつるんでいるから、一人ではしないだろう。


俺?

俺も、転生者の一人を作る。

けど、八魔王は四魔王より後だし、とりあえずカイの所に遊びに行くついでに、相談しにいくかな。


【現在の異世界】

黒い床で、久しぶりに寝たが。やっぱり、寝れるもんだな。ふつう、どこか痛めたりするもんだけど。

と思っていたら。


『おはようございます。マスター』


と、あの魔王失格の事態からの、元気の良いあいさつだった。

無難に「おはよう」と返事する。


ホタテも「おはよう」とニコニコしていた。

そして、ボディーチェックをする。子供は、日々成長するもの!なので、チェックは大事なのだ!


うん。プニプニを堪能し満喫した。

ちなみに、ホタテは街へ行くスタイルは、ミニスカのチャイナだ。色は赤もよかったが、エロチックにミルク色にした。そして、どんな角度から見ても、見えない仕様になっている。

まあ、見えなくても、胸やお尻の形容はわかりますが。

そして、職はモンクだ。正式には、魔拳士まけんし。普段は、モンクで行くつもりだ。


『ホタテと戯れているところ、申し訳ないのですが。』『……あの、マスター?』


なんだ?このモジモジした感じ!可愛い。

『私なりに、考えましたので、聞いてください』


あまりの可愛さに

「Yes!!」と答える。

……沈黙が続く。


「あ、どうぞ、言ってください。」

『私、成ろうと思います』

「あー。人化するって事だね」

『はい。……つきましては、マスターの所望される姿などは、あります……ね。』


俺の好みの姿に、成ってくれるんだな?!これは、キターー!って思った。正直、エルフに会いたいと思っていましたが、会ったところで声を掛ける度胸ないし。


形式は、少し耳が短いエルフだ。そして、和装!!着物だ。黒をベースに、白の波がある模様にした。定番の赤と金の刺繍も入れる。赤は、タコ。金は、ホタテ貝にする。

理想は、振り返り美人だ。

髪の長さは、耳がすっぽり隠れるくらいで。肌は、少し小麦色。

で、ここが大事だ!着物を覆っている肌見えない所は、小麦色では無く!薄い肌色!!これ、大事!と告げる。


呆れているような、放心されているような。そんな、様子でしたが。

『では、成ります』

と言ったので


「Yeーーェェェsぅ!!」と答える。


そして、城全体が光り輝き始めました。

次の瞬間、建物が消え失せたと同時に、砂浜へ落ちました。


「城?!城どっかいった??」

と、砂浜を手探りをしていると、目の前に黒のベースの着物姿の女性がいました。


『どうでしょうか?』


どうでしょうか?の後の笑顔!いやまじで、その笑顔をオカズで、米飯を何杯もいける!気がする。

慌てて、屈み込んで砂浜を調査するのを止める。

そして、俺は落ち着いている、余裕のある大人な雰囲気で、スラッと立ち上がり、休めのポーズをとりつつ


「いいね」

と言う。正直、ごっつぁんです!!て、言いかけた。

髪の色が、銀ってのも良い。想定どうり、シンプルに細く見える。でも、着物の帯のおかげで、胸はあまり目立たないように見えるが、腰のラインがたまらない。


照れている、バイを見ながら

「じゃあ、恒例のハグ!行きますかっ!」

『え?マスター、細部に設定しましたよね?なので、確認は……「服の中が、見えない!それに、髪の毛の色は想定外だ!だから、色々調べる!」システムで確認しま……した。』


仁王立ち!

さあ、おいで!!のポーズだ!

八平衛の心うちは、「ドンと来い!現象」でしょうね。あのトリ○クに、出てた教授が出している本。


いつでも、来い!(俺を優しく受け入れてくれる人限定!)っ的な。

そんな、感じです。

これからも、ワクワクしながら書けるよう心がけます。よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ