押し花
こんばんは。
いつも、読んでくれましてありがとうございます。ダンジョンです。ダンジョン……。
まだ、ダンジョンは続きます。
石を投げる!投げる!子供の頃、海に向かって飛び石をやったかのように。
……そう、まるで流星群だ。
身体強化の豪速球を、イメージ魔法で後先考えずに低層にて使う。モンスターを一網打尽に成功した!
俺は、
『ほらな!?』
と言い、力の差を見せつけるような感じで言っていた。
誰かが
「まれに、予想以上の威力が発揮される。……ヨシ!先へ進むぞぅ!!」
よくあること……でかたつけた。
ある時、俺が超ハイテンションで一番乗りで進んでいる時に、俺の目の前に宝箱が見えたと動じに俺は走り出す!そう、加速○置発動がした……気がする。
『うおおおおおぉぉ!!』
宝箱に一番乗りで行く。宝箱に近付くと同じく、罠が発動する。
罠は、スローに見えた……。
『……あれ?白骨死体が罠に挟まってた……。』
更に気付く
『……やっぱり、白骨死体が……あ!武器を持っているなぁ……??』
端から見ると、罠と遊ぶ遊び人である。何回も、何回も罠を発動する遊び人。
因みに罠の種類は、壁から猛スピードで出てくる大きな鉄球だ。
……後方を見る、まだ追っかけて来て無い。というか、おらへん。
迷ったが宝箱の中にあった変なビンと、罠に挟まっていた白骨さんが所持していた武器・剣を回収する。
『この剣!俺の直感というアラームが鳴り響いているぜ!』
そう!……俺の冒険者としての勘がビシビシとなぁ!
一人ではしゃいでいたが、全く来なかったのでメンバーを探すことになった。
いた。皆さん、疲れていた。なんやかんやで、四十二階層まで来ていた。その場所は、モンスターが入る事が出来ないセーフティゾーンだった。
因みに俺が罠とたむろっていた場所は四十四階層っぽい。階段みたいな坂を二度登ったしな。
「お前?生きていたのか!!?・もう、見えなくなったから罠にハマって死んだと思ったが?」
約三人だけが、まあ……動けるかな?という感じだ。
皆さん、ぐったりしている。
【バイさん達サイド】
マスターが先に入って行くのを確認して、現在一時間が経過した。私達は、順番待ちの為あと一時間は待たねばならない。至って普通なにも問題無く静……
ドドドドーウゴグボオオオー……。お空で、見たことの無い星と星がぶつかり合っている。原因はコイツだ
「魔王さまに会いたいよぉ!ねぇ?バイ姉時間まだぁー?まだなのおー?」
半泣きになっている、さっきからこの調子だ。そして、一定の我慢がピークになるとお空で星と星がぶつかっている状態だ。
『ねぇホタテ?あなた今大変なことをしているのよ?そろそろ静にしないと、マスターに今の状態を報告しますから。あと、大日如来を乱用するな!』
「えーー。八っちんに報告しちゃヤダよー!」
『では、大人しく座ってなさい!……それでも無理ならそこら辺の近海で暴れてきなさい。それは、誰も迷惑しませんから……』
『時間が来たら呼びます。(……それはそうと、マスターのことを八っちんなどと……羨ましい性格です)』
「えへへーバイ姉も、八っちん!って呼んだらいいんだよ!」
ニヤニヤしているホタテに、バイがぶちギレる。
『だから言っている!勝手に私の心を読むなぁっー!』
突然、街全体が時間停止になる。地下に伸びるダンジョンは、対象外だ。
そして、ホタテ単体に亜空間縛りをする。
これは、簡単にいうと押し花だ。紙に押された花が、圧迫されて紙と同一状態になる。
そして、今まさに今!その紙である亜空間を引き裂こうとバイが端から、少しずつ破いて行っている。
時が止まり、且つ亜空間に縛り付けられた状態。ホタテの意識のみが、動いている状態だ!
少しずつ破いていき、ホタテ脇腹を少し破った……ところでバイが全ての魔法解除をした。
……ホタテは、子犬のように小さくなりプルプル震えている。涙も浮かべていた。
『ホタテ!分かりましたか。私の心を読まないように!!』
ホタテ!の声に、ビクゥ!となりながらもハイと返事をしていた。
ホタテが子犬三角座りをして、一時間が経過した。
今、バイ達は他三人とダンジョンに入る所だ。
……テッカが、耳打ちしてくる。
『バイ様、やはり王魔様と離れ離れになったのはイカサマかと。あの男性が私達に、隙を見て奴隷首輪を着けるつもりです。さらに、もう一人の男性は剣と盾を持っていますが奴隷商人です』
ため息をつくバイ
『マスターは、運が悪すぎます。……ここのダンジョンを潰します!』
『先に結界で見たところ、三階層まで魔物がいません。なので、三階層辺りでアイツ等を全滅しますから……』
テッカは了解と意を出した。
王魔は魔物出はなく、ダンジョンという雰囲気でモンスターと読んでいるだけなので、気にしないでください。
あと、王魔の身体の中には加速○置はついてませんので。魂の中の○速装置が、ターボになっただけですから。
また、次回!お楽しみに!




