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チート説明受けていないんですが……  作者: ふ~ん
第一章 転生
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全裸の三角座りは、正義MAX!いや、正座もよいな!

お待たせしました。


待っている人が、いると信じて書きました。


投稿してから、直ぐに読み直すのが好きです。


なので、直ぐに編集が入ります。

始めて、ベッドを使用。

やはり、布団は良い。既に起きてはいたが、寝ながら両隣にいるであろう、女子を探したがいない。足をスリスリを広げたりするが、当たりもしなかった。目を開けると、ドア付近に立っていた。


「なぜ、立っているのかな?」

『もう、朝です。朝からは、世間的にはどうかと……』

「バイさんや、男ってのはね、朝が一番元気なんですよ!」

そう!あの頃より、痩せたってのもあるが、何より若くなったんだ。四六時中、バイさんやホタテと色々したって、耐えれる自信がある。


『私なんかと……。それに、魔族と繋がると、色々良い所もありますが、悪い所もありますよ。』


「意味が、分かりません!バイさんは、俺と繋がる事がイヤなんですか?」

『いえ。魅力的に感じます。マスターと繋がることで、マスターの未知の加護が、少なからず分かりますし』


「??なにそれ??」の問に、ニコニコとして答える。システムさん、本領発揮!って感じだ。


『魔族と繋がると、魔族の持っている[自分が持って無い属性外の加護や、ユニークスキル等]の一部をランダムで、頂けるのです。もちろん、頂けると言っても相手から盗るのでは無く、コピーとしてですが。』

『ホタテが、マスターの加護に着いた時に、マスターの重力魔法の一部が、海神の加護と相成って、水圧魔法を得られたのです。それと、同じことができます。』


「え??俺、まだホタテと繋がってないよ。無いのに、ホタテの海神王加護あるぜ」


『そもそも海神の加護は、自分が住んでいる領域。半径二百キロ内の海が汚くなければ、誰でも取得できます。それに、ホタテを創ったのはマスターです。海神王の加護は、付いて当たり前かと。』

『しかし、[海神王の加護]と言うのは、見たことがありません。少し、楽しみです。』


「で?悪い事って、なんだよ?」


『転生者は、神々から頂いたスキルや加護で、今の座に着いています。ですが、神々からの一番強力である、加護やスキルの一部を頂くことによって、多少の心の変化は有ると、私は考えます。』

『そして、一部ではあるが、一番重要な部分の一番がもしも、誰かの手に渡れば、立場が逆転もあり得る!……でしょう。』


バイが、ニヤニヤしてる。


俺、内心。「えーー??なんでもっと、速く言ってくんないのっ?!それっ!超絶大事なことだよね??ってか、ニヤニヤしたら。あかんよ!」


こいつは危ない奴と判断しました。

そして、後悔しました。何故にエロい、着物。エロい日焼けした肌色と、日焼けしてない肌。なんやかんや、日本人が好きなこと……。

一度はやってみたい「ちこう寄れ」と悪代官のセットが、本当の意味で一度っきり!になるじゃんか。

そういう考えが、アーレー的に、どん底に落ちました。

だけど、次の一言で、顔を交換された、勇気百バイ!ア○パ○マ○!風になりました。


『私は、そんなこと考えてませんよ。私は、もともとマスターの城システムです。マスターの願いや思いの為に、魔族化しました。』

『魔族化しましたが、魔王城は無くなっていません。マスターがいる限り、城は無くなりませんよ。逆に、城(私)も守ってくださいね』


フッフッフッ。疑ってなんか、いませんよ。信じていた!

そう!今から、信じる!!


じゃあ、アーレーも悪代官の「ちこう寄れ」も発動出来るって、ことだね。

ほっとした。そして、楽しみです。


「全部、守ってやるさ!」そう。……全部。


「ところで、ホタテは?」

『ホタテは、マスターの領域に侵入者の反応があったので……。もう、追い返して戻ってくるかと。』


『魔王さま!帰ってきたよ!』

とホタテはいつも元気良く入ってくる。

うん。見りゃ分かるよ。と思いながら、頭を撫でた。すると

『ちがうよ。街の人達が、帰ってきたよ。』


知らせてくれて、ありがとう!と言いながら、ベッドへ引き込む。そして、スリスリする。

あれから、バイと話し合っているが、ベッドから一切と、動いてはいない。


『マスター。街のものが来たとすれば、私達がいると、色々とめんどうな事になるのでは?』

と言われたので、バイに頼んで、亜空間でいつも海から陸地へ上がる場所へ、飛んで頂いた。

飛ぶまえに、ベッド二台を亜空間に、収集のお願いをする。


お願いをした際、何故かバイの目が、暖かい目で見守られているかのような、目だったのを気にしながら、街の外へ。


街の外にて。

ぞろぞろと、街の連中が街へと入って行っているのを眺めていた。

気になっていたのを、聞いてみた。

『ベッドの事ですが、私が魔石から作れば……。と思いまして。』

『ですが、始めての街。始めての、私達の宿屋……。と、いう……何て言えば良いでしょう?』


「お・も・い・で!だね?」と聞く。

いいぞー!こいつ(バイ)は、良い育ち方をしたモンだ。御褒美を、やらねば!

と、いうことでスリスリを始めようとすると

『僕も、入る!』

と、ホタテ乱入

しばらくして、バイが待っててのサインが出たので待っていると、ベッド二台が出て来ました。


スリスリ・ペロペロ・モミモミしていると、分かったんだけと、三人プレイの良さが、良く分からん。


バイに対応していると、ホタテはベッドの上で三角座りをして、器用に前や後ろに転がっている。ホタテの相手をしていると、ニコニコして正座で見下ろしている。


なんか、二人とも俺の好みなのに、なんかウルトラ馬鹿でエロに、成りきれないです。

なので、完全不燃焼ですが止めました。

両者とも、『終わり?・いいのですか?』と聞いてきた。


もう、街の人達は全員街へ入った感じだ。街へ戻る事にする。


ちなみに、街へ恐いかけた魔物軍団の魔石は、既にシスターの所にち、換金済みだ。いま、王国金貨百十一枚ある。


「さあ、いこう!街人がいる、始めての街へ!」と、イキイキと全裸で、なおかつベッド上で言いました。



最後まで、呼んでくださり。ありがとうございます。

この世界のルールや常識をバイさんに、教えて貰って、賢さアップすれば良いですが。多分、ないです。


カネのほうは、暫く金貨か金貨より上の存在が、出てくるかもしれません。


速く!冒険したいぜ!


文章の書き方、変かもしれません。

これからも、よろしくです。


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