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第37章 養護施設からの感謝のメッセージ

新人議員から約三千万円盗んだ。翌日から感謝のメッセージが書き込まれていた。「◯◯児童養護施設の所長です。トムキャット様、五百万円寄付ありがたく頂戴いたしました。有り難う御座いました。このお金で子ども達の洋服を新調したいと考えております。」このような書き込みが610件あった。茉白は嬉しかった。涙が出た。トムキャットは新たなカモ(テレビ局NHC)(鉄鋼日米製鐵)(住宅リクシロ)(ファストフードマクドランプ)を見つけ出し、エンドレスゲームは続いた。茉白は仕事、レッスンを休んで二週間旅に出た。呑み鉄本線日本旅を地で行なった。日本全国を周る予定で出発した。まず、最初に川越へ行った。川越御殿を見学していたら犬の散歩の女性に声をかけられた。「どちらからこられましたか?」女性が茉白に尋ねた。「つくばからです。お城を見て歩くのが趣味なので。是非ここにもと。」茉白は女性の顔を笑顔で見て答えた。「わざわざ、つくばからですか?ご苦労さまです。私は、そっちの郭町というとろに住んでいまして、この辺は郭があったんです。だから家を建てる時、地面を掘ると人骨が沢山出てきたのよ。そんな家に住むの嫌だったけど、住めば都よね。激戦だったから死者も多かったんです。」女性は微妙な顔で茉白を見た。「史実では三千人以上死んだ事読みました。」茉白は女性の顔を見た。「あなた、ウォーターボーイズって映画知っていますか?その舞台の川越工業高校がこの裏にあります。一時は見学者でいっぱいでしたのよ。良かったら見ていってはいかがですか?」女性は茉白に勧めた。茉白は見学して帰った。通りからプールが見えた。警察はトムキャットを追うのを諦めてなかった。外国人にターゲットを絞った。その後、柚葉は土浦に新店舗が出来るのでそちらの店長になっていた。紬は3年後の元旦のレースに出られるよう腕を磨いていた。毎週つくばサーキットで走りこんでいた。コンテンポラリーダンスもやっていた。茉白は相変わらずランサムウェアを儲かっている企業や書き込まれていた人物の金を盗みまくっていた。ピアノやタッフダンスの腕は上達していった。そして、時々、呑み鉄旅にふらっと出かけた。大の日本酒好きになって酒豪になっていった。旅の後は酒の宅配便がいつも来ていた。3人とも男は出来ずにいた。無理に作らなかった。

これにて令和のネズミ小僧はハッカーはハッピーエンドで終了いたしました。捕まって死刑になるシナリオは却下しました。予想以上にアクセスがあったので三人は助かりました。お付き合い有り難う御座いました。次回作品は活動報告欄からごらんください。現在連載中です。是非応援下さい。作者。

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