第58話 シズクの登録
「マスター、起きてください。朝食食べれなくなりますよ」
「ん~、もう朝か。シズク、今何時くらいなんだ?」
朝、シズクに起こされた俺はとりあえず時間を確認するために聞いてみた
「時間ですか?今は6時30分ですね」
「あと30分かよ!」
時間を聞いて俺は急いで服を着替えてから食堂に向かった
「おはようございます。まだ朝食は食べられますのでお食べになるのでしたら食堂へお向かいください」
俺たちが一階に降りると昨日受付にいた女性が挨拶をしてくれたので挨拶を返してから食堂に入り朝食を持ってきてもらった
持ってきてもらった朝食をすぐに食べ終わったのだが食堂のご飯はあいかわらずうまかった
朝食を食べ終わったあとシズクの冒険者登録をするためにギルドに向かう
ギルドに入ると中は冒険者でいっぱいだった、まあ朝早いから冒険者が多いんだろうな。
「さすがにこの中に入っていくわけとめんどくさいことに巻き込まれるだろうから先に必要そうな物を買いにいくか」
「そうですね、私もこの中には入りたくはないのでそうしましょうか」
シズクと話した結果そういうことになったのでポーション等の補充をするために店に向かった。俺たちはポーション使わないのだが持っておかないと怪しまれそうだからな……今までほとんど持ってなかったが
HP回復ポーションとMP回復ポーションをある程度買って少し街を歩いてからギルドに戻ると冒険者の数が減っていたので登録をするために受付の女性に話しかける
「冒険者登録をしたいんだが」
「そちらの方の登録ですね、ではこちらの用紙に記入をお願いします」
と言っていつもの用紙を渡してきたので時雨と同じように記入して渡す
「名前はシズク、戦闘スタイルは魔法剣士でよろしいでしょうか?」
「はい、大丈夫です」
「ではこれで登録完了です、説明はどうしますか?」
そう聞いてくる女性にいつも通り、こちらで説明するから大丈夫だ、と答えシズクのギルドカードを受けとる
「さて、登録も済んだし迷宮にでも行ってみるか?」
俺がそう提案するとシズクは
「そうですね、迷宮に行ってみましょう」
と頷いてくれた
「そうと決まったらまずはシズクの武器だな」
そう言うとシズクは頭の上に?を浮かべ
「マスター、一応私も武器召喚と防具召喚のスキルが使えるので大丈夫ですよ?」
そう言ってきた。そうだった、俺が使えるスキルを使えるのを忘れていた
「なら、このまま迷宮に向かうか」
俺たちはそう言ってこの街にあるソルの迷宮に向かった
次回からは迷宮を書こうと思います
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