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第4話 時雨の王宮追放

昨日は登校できなくてごめんなさいm(_ _)m

今日は昨日の分まで投稿するので2本出します


国王がステータスを確認すると言ってからしばらく経ち俺の番がきた、もちろんもとのステータスを見せるわけにはいかないのでスキルを使って偽装しているが

偽装しているときのステータスが


シグレ トノサキ

性別 男

職業 剣士

HP 2000

MP 350

ATK 2500

DEF 1700

INT 600

MIND 790

DEX 2000

LUK 100

【ノーマルスキル】

剣術……Lv.2

身体強化……Lv.3

【称号】

巻き込まれし者 異世界人

───────────────────────

こんな感じでかなり低くしてみたのだが国王は予想通り俺に対して侮蔑を含んだ視線を向け”お前のような雑魚に用はない、金を少し渡すので出ていってくれ“と言われた。

俺に向かって国王と同じような視線を送ってくるやつやニヤニヤしながらみてくるやつもいるが国王の考えも見抜けないやつらを逆に笑ってやりたくなった。

そんななか千栄と胡桃が俺の方へと近づいてきて最後の確認をするとすぐに離れていった。他のやつらからすると俺を引き留めようとしたが断られて戻ってきたように見えたと思う

国王が俺に出ていけと言ってからしばらくの間は王女が説得していたが最終的には泣いて謝ってきた、おそらくこの王女は俺たちを召喚したのに力がないからと追い出されることを許容できないのだろう。

まあ俺は国王に利用されずに自分の好きなように生きることが出来るから別に構わないのだが…

王女から金を受け取り、礼を言ってから俺は城下町で宿を探し始めた。宿が見つかったのは日が落ちきる少し前だったがその理由が道に迷ったからだった

宿の名前は『安らぎ亭』で木造の年期のはいった建物だったがなかにはいると

「いらっしゃいませ~!」

という声が聞こえてきたのでそちらをみると小さな子が出てきているのが目にはいった

「宿泊ですか?お食事ですか?」

「宿泊で」

「わかりました、一泊大銅貨2枚になります」

そんなやり取りをしながら俺は袋から小銀貨を一枚取り出した

「五泊頼む」

「わかりました、部屋は215号室になります。お食事は夜が6~8時、朝は5~7時の間となります。値段はそれぞれ違いますので食堂で確認してください、体を拭くお湯は銅貨2枚で言ってくれればその日の夕食後にお部屋までお持ちします」

”以上ですのでごゆっくりどうぞ“と言われたあと部屋に案内された。部屋は狭くもなく広くもないなんとも居心地のいい場所だった、布団も固すぎずふかふかしているので寝心地も良さそうだ。

そんなことを考えながら俺は自分のステータスを確認した


シグレ トノサキ

性別 男

職業 (死神)剣士

HP (error)2000

MP (error)350

ATK (590000)2500

DEF (450000)1700

INT (500000)600

MIND (400000)790

DEX (520000)200

LUK (500)100

(【ユニークスキル】)

武具召喚、防具召喚、魂狩り、眷属化、神獣契約、暴食、言霊術、アイテムボックス、創造魔法

【ノーマルスキル】

(刀術……Lv.max 鎌術……Lv.max 闇魔法……Lv.max

鑑定……Lv.max 隠蔽……Lv.max 偽装……Lv.max

身体強化……Lv.max)剣術……Lv.2 身体強化……Lv.3

かっこ内が本来のステータス

───────────────────────

スキルを詳しくみれてなかったことを思いだし、俺は武具召喚、防具召喚以外の詳細を確認した


魂狩り……鎌を装備しているときのみ使用可能、対象のHPが一定以下の時対象を絶命させステータスを奪うことが可能


神獣契約……神獣に認められ神獣と契約することでその力を扱うことが可能となる。


暴食……ありとあらゆる物を食べることが可能、また自身が絶命させた相手を食べたとき相手のスキルを奪うことが任意で可能


言霊術……使用者の言葉にある程度の強制力を持たせることが可能


アイテムボックス……容量無限、時間経過無しの異空間倉庫、生きているものは入らない


創造魔法……あらたな魔法、スキルを創造することが可能、だが職業が死神のため自身に効果のあるもの以外は回復系の魔法は作ることは不可


(スキルだけでも充分チートじゃねぇか!)

確認し終わって自分のスキルに突っ込んでいると外から夕食を知らせにきた声が聞こえてきたのでとりあえず夕食を食べにいくことにした

急いで書いたため誤字脱字があればご指摘ください

またアドバイスなど書いていただければ参考にしたいと思います。

次は時雨が去った後の城内を書きたいと思います。

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