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第30話 龍人族

『まずは私のことだね、私はガイア、種族はみて分かると思うけどガイアドラゴンだよ』


「確かに分かるがひとついいか?」


ガイアの自己紹介が終わってから俺はさっきから気になっていたことを聞くことにした


『ん?なにかな?』


「その口調はどうした?」


『あぁ、そういえばさっきまで違う口調だったもんね、こっちが普段の口調だよ』


俺はその答えを聞き少し驚きながらも話を進めるように言った


『わかったよ、じゃあ説明するね』


そう言ってガイアは今まであったことを話し始めた、その内容をまとめると


 今、龍人族は翼を持たない種類のドラゴンが迫害されていてガイアはその中でもかなり酷い扱いを受けてきたのでガイアは翼を持たないドラゴンたちを連れて島からこの大陸に移動してきてバラバラに暮らしていて、ガイアはこの森で住んでいたが突然魔族が現れて自我を少し残した状態で洗脳を受け俺たちを攻撃してきたらしい

 そして俺に死ぬ寸前まで追い込まれたうえに威圧を受けたことで洗脳がとけ今に至る


ということだった


「やっぱり魔族が関わってきてたか」


俺は予想していた通り魔族が関わっていたと聞きどうするか考えようとするとガイアが


『あの、そろそろ威圧解いてもらってもいいかな?すごく怖いの』


威圧を解かずに話していたのでどうやら怯えてしまっていたようで、すまないと謝りながら威圧を解く


『ありがとう、あとひとつお願いがあるんだけどいいかな?』


ガイアは威圧が解かれるとお礼を言ってからそう声をかけてきた


さっきは俺から聞いたので別にいいかと思いなんだ?と聞き返す


『えっとね、私も一緒に連れて「却下だ」って、最後まで言わせてよ!』


俺がガイアの言葉を遮るように即答するとガイアは泣きそうな子供のような声で文句を言ってきた


そんなやりとりをしていると今までずっと黙っていた胡桃たちが話しかけてきた


「シキ君、ずっとドラゴンを見つめて何してるの?」


「そうですよ、ずっとドラゴンと見つめあって危ないですよ、兄様」


「シキ様、そちらのドラゴンに危険はないのですか?」


「シキ君、ドラゴンを屈服させたの?」


「シキ、やっぱりすごい、私も頑張る」


「これがシキさんの力ですか、すごいです」


みんながみんな、さまざまなことを言いながら歩いてくる


俺がそう思っていると後ろから光が放たれた


何事かと思い後ろを振り向くとそこにはガイアはおらず一人の少女が立っていた


「ガイアはどこへ行ったんだ?」


「私はここにいるよ!」


目の前の少女がそう言いながら元気よく跳び跳ねていた


「お前がガイアなのか?」


驚きを隠せずそう聞き返す俺に少女は不服そうな顔をしながら


「お兄さん、私が龍人だって言ったこと忘れてるでしょ?」


「はっ?お兄さんだって?」


ガイアのその一言によりその場の空気が変わった


「何があったかさっきのことも含めて説明してね?シキ君」


「はぁ…」


(どうすればこの空気にならなくなるんだよ)


俺はため息をつきながらそう考えていた



次回は街に戻った後のことを書こうと思います

誤字脱字等がありましたらご指摘お願いします

またアドバイス等もしていただけたら参考にしたいと思います!



また登場人物紹介書いた方がいいかな?

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