第21話 宿とパーティ
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俺たちが助けた少女に案内をされてついたのは木造2階建ての宿だった
「ここが私の両親がやっている『ラノス』という宿で私の家でもあります!」
少女はそう宿を紹介してからただいまっ!と元気よく挨拶をしながら中に入っていったので俺たちも後に続いて中に入ってみると豪華すぎない装飾に明る過ぎず暗く過ぎない照明がいい感じの雰囲気を出している
俺がそんなことを思っていると奥から一人の女性が慌てた様子で出てきた
「メルネ!良かった無事だったのね!いったいどこにいっていたの!」
「お母さん、一旦落ち着いてよ、お客さん来てるんだよ?」
少女はメルネといい女性は母親らしいのだが言われてから俺たちの事に気づいたようで頭を下げながら謝ってきたのだが時間も時間なので早く夕食をとって寝たいので
「別に構わないから空いてる部屋を教えてくれないか?ずっと歩いてきたからそろそろ休みたいんだ」
俺がそう言うと女性は
「何泊しますか?また部屋はどういったように分けられますか?」
「とりあえず5日間頼む、俺は一人としてお前らはどうするんだ?」
女性の質問に対して俺は一人部屋だということを即答してから他の五人に聞くと
「兄様と同じ部屋がいいのですが、駄目でしょうか?」
「あっ千栄、駄目だよ、私だってシキ君と一緒の部屋で寝たいんだから!」
「出来れば私もシキさんとご一緒したいのですが……」
「シキくん、私も同じ部屋でいいかな?」
「シキは私と寝る、だからあなた達は違う部屋で仲良く寝て」
五人が全員俺と同じ部屋で寝たいと言い出したので
「仕方ないな、じゃあ部屋だが二人部屋を3部屋頼む」
俺がそう女性に言うと後ろから何でですか!?などの言葉が聞こえてくるがまあ無視だ
「わかりました、二人部屋が三部屋ですね、夕食、朝食はどうしますか?」
「全員夕食と朝食付で頼む」
俺は空腹だったのでそう頼んだ
「宿泊で夕食、朝食付が1人大銅貨3枚なので五日間、六人なので330ノルになります」
俺は自分の手持ちにあった残り少ない硬貨を取り出して渡した
「ちょうどですね、では夕食と朝食の時間には呼びにいくのでごゆっくりどうぞ」
そう言いながら鍵を渡してきてメルネに案内するようにいってから中に戻っていった
階段を上がってそれぞれの部屋に分かれる、ちなみに部屋分けは
俺と千栄
胡桃とユキ
ルミナスと桜花
のようになった。千栄以外は不満そうなのだが俺と千栄が同じ部屋になったのは千栄が俺の妹だからだ
ベッドとタンスが二つずつある部屋で少し会話してからメルネが呼びに来たので夕食を食べに向かう
15分ほどで夕食は食べ終わったのでまた部屋に戻りすぐに寝た
朝起きてみるとすでに他の五人は起きているようで下が賑やかだったので俺は食堂におりてから今日はギルドに行くことは伝えたあとに朝食を頼んだ
朝食を食べたあとパーティ登録をするためにギルドに向かうことにしたのだが場所がわからないのでメルネに案内を頼むことにした
ギルドは三階建ての頑丈そうな作りをしている建物でやはり王都にあったのと同じ剣と杖のマークの描かれた看板が置かれていた
とりあえず中に入り受付まで向かってパーティ登録をしたいと言うと受付の人は一枚の用紙を持ってきてパーティ名とメンバーを書くように言ってきた
俺は指示通りにメンバーを書いてパーティも前もって考えていたのでそれを記入し渡す
「大丈夫です、これでパーティ登録ができましたのでギルドカードで確認ができます」
その言葉を聞いてから俺はありがとうと言ってから出ていこうとしたら俺たちの前に男達が立ちふさがった
「そこの女と金をおいていけ」
(またか、この世界ではこれが普通なのか?)
俺は男の言葉に呆れながらも対応することにした
時雨達のパーティの名前は次回出すつもりです
誤字脱字等がありましたらご指摘ください!
またアドバイス等もしていただけたら参考にしたいと思います




