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第15話 旅立ち

俺はすぐに考えるのをやめ今日するつもりだった事をしようと動き出すと胡桃達もついてきたのでそのまま連れていくことにした


「兄様、これからどちらにいかれるのでしょう?」


移動し始めると千栄が行き先について聞いてきた


「冒険者ギルドだ、ギルドでお前たちの登録をしてから買い物をしてこの街を出ていく」


俺は千栄達に行き先とやることを伝えた、俺の答えに驚いていた四人だがすぐに冷静になり”分かった“と答えた


しばらく歩きギルドに着いたので中の登録の受付に向かった、登録は俺やユキと同じで名前と戦闘スタイルだけの記入と水晶での確認(鑑定の結果『審判の水晶』まあ、簡単に言うと犯罪履歴の確認だ)が行われた


ちなみに、それぞれの登録名と戦闘スタイルはは千栄がチカで魔法使い、胡桃がミクで魔法使い、ルミナスがルーナで魔法使い、桜花が サキで剣士、という感じとなった


登録が終わりカードを受け取ったので買い物へ向かおうとするとまた絡まれたので呆れながらそいつを確認するとバッカだった。


バッカは俺の顔を見るなり顔を青くして走って逃げていった。

 

(おいおい、なんで逃げるんだ?俺はユキに手を出されてやり返しただけなのに)


俺はそんなことを考えていたが五人を待たせる訳にもいかないのでマリアさんに”俺たちは今日中にこの街を出ていく、短い間だったがありがとう“そう言ってから買い物に向かった


最初は武具屋に向かうことにした、とりあえず何か武器があれば戦えると思うし、なにより冒険者として武器を持ってないのはダメな気がするからだ


しばらく歩くと武具屋に着いたので中に入ると


「いらっしゃいませ~!」


元気な女の子が出てきた


「もしかしてこのお店君の家族がやってるの?」


俺は少し気になったので聞いてみると“そうですよ”と女の子は言った


そんなことはおいといて


「とりあえず五人の武器を買いに来たんだがお金にあまり余裕がないから普通の杖と普通の剣でいいか?」


俺がそう聞くと五人はは大丈夫、と答えたので剣を2本と杖を3本買った


「ありがとうございました~」


店を出るときに女の子は元気な声で挨拶をしてきた


俺たちは次に食料を買いに行くことにした、さすがに旅に出るのに食料がないのは困るからだ。まあ食料と言っても食器や調理器具がないから干し肉とかになるのだがこの世界の魔物は人体にとって有害ではないから食べれるのでそれほど多くは買わない


食料を買い終わってから宿に戻り街を出るからと言ってから部屋に荷物を取りに向かった。


荷物と言ってもほとんどがアイテムボックスの中なのでちょっとした物しか置いてなかったが全部回収し終わってから受付に戻り鍵を返すとお金を渡された


俺はなんでなんだ?と思っていると


「お客様は5泊と言ってお金を出されたと思います、ですが本日出ていかれるのなら残りの分のお金は返すというのが決まりですからね」


(確かに俺は5泊と言ったので小銀貨を1枚払った、今日中にこの街を出ていくなら大銅貨6枚が返ってくるのか)


俺は受付の子の言葉に納得して“短い間だったが世話になった”と言ってから宿を出た


そして街を出るために門に向かっていると胡桃が


「時雨君は武器買ってないけどどうするの?」


と聞いてきた


確かに俺は武器を買ってない、理由はすでに持っているからだ。だが町中でしかも人通りが多いこの場所で出すわけにはいかないので


「理由は街をでてから説明するからそれまで待ってくれ」


そう言うと胡桃達は“分かった”と言ってから門に向かって再び歩き出した


俺はその後ろ姿を見ながら


(さて次はどんな町に着くかな?)


そう考えてから五人のあとを追いかけた

次回は五人の初の戦闘になると思います

誤字脱字があればご指摘ください!

またアドバイス等していただければ参考にしたいと思います。


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