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第106話 水中戦

かなり遅くなって申し訳ない・・・


分かれて動き出してからしばらくした頃、俺は1人で水の中に浮いていた。


サラとシズクの練習の成果を見るために下がっていたのだが途中から参戦したシズクとどちらが多く倒せるかの競走を始めてしまった(もちろんシズクは手加減をして)のでそれが終わるまで待機することにしたのだ


「このペースならもう少しで終わりそうですね。旦那様は手伝わないのですか?」


「手伝おうとは思ったがさすがにあれに混ざるのはごめんだ。サラ達に気を使わせることにもなりそうだしな」


しばらくエルと話をしていると周囲にいたアクアドレイクはいなくなっていた


「私は5体でサラさんが7体。今回はサラさんの勝ちみたいです」


「やった!シキさん!私やりましたよ!」


シズクとの競走に買ったことが嬉しかったようでこっちに向かって来ているサラの後ろをよく見るとまだ1体生きているやつがサラを襲おうとしてた


「喜ぶのはいいがちゃんと死んでるのかを確認してからな。気を抜くと危ないぞ」


圧縮(コンプレッション)


手を出して相手の頭に集中し空間ごと圧縮して握りつぶす。


実はわざわざ手を出す必要はないんだがそれっぽく見せるためにやってるだけだ


突然頭が無くなったアクアドレイクを見てサラとシズクは驚いていたが俺がやったと分かったらすぐにいつもの表情に戻った


「シキさん、ごめんなさい・・・」


「あまり気にするな。俺の目が届く範囲なら守ってやる。だが注意だけはしておいた方がいいな」


そう言ってサラの頭をぽんぽんと軽く叩いてやると顔を赤くしながらも「はい!」と元気よく返事をしてくれた


「水中のやつはもう俺の感知範囲には残っていないからそろそろ地上に戻るか」


「そうですね、フェルとガイアがいるので大丈夫でしょうが心配ですからね」


地上に向けて歩き出すと他のメンバーもあとに着いてきた


「マスター、さっきのは空間魔法ですか?」


「ああ、その通りだ。決めた範囲の空間を握りつぶす感じと言えばわかりやすいか?」


シズクが歩きながら聞いてくるのでそう返していると地上に着いたのだがそこには来た時には無かったクレーターや無残な姿になったアクアドレイクがいた




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