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第97話 帰還

かなり遅れてしまってすみません


「なあ、今思ったんだが母さんの力をちゃんと引き継いだからとはいえその力を知っていたお前を一撃で倒せるのはおかしいと思うんだが」


「別におかしなことではないぞ?たしかにわしは蓮禍の力を知っておる、だがお主に元から備わっていた力やあやつの力がどのようなものが受け継がれどれほど馴染んでいるかは分からん。」


「あとはお前自身が考えているように今まで完全に扱えていなかったステータスを短時間で扱えるようになったからだな。急に大きな力を手にいれたことで制御ができてなかったからあんな威力になったんだ」


俺の問いにルクルスと蝕が答える


どうやら大体が母さんの力を受け継いだはいいがそれに振り回されている状態だからということが原因のようだ


「旦那様、これからは私の空間で能力を使いこなすための特訓をしましょうか」


「そうだな、その時はよろしく頼むよ」


「じゃあ早いとこ街に戻るぞ。あまり時間をかけたつもりはないんだが実際のところどうなのかは分からんからな」


俺の中では1週間くらいしかかかってないはずなんだが迷宮の中では正確なことはわからない


 俺たちが地上に戻る話をしているとルクルスが迷宮の最深部まで案内してくれた


迷宮の最深部は1つの小部屋になっておりその中心にこの迷宮の核と思われるものと魔方陣が設置されていた


「目の前にあるのが迷宮の核でその前にある魔方陣に入れば迷宮攻略の報酬がもらえる」


それを聞いたあと全員が順番に魔方陣に入り新たなスキルやアイテムをもらうなか俺が入った瞬間に魔方陣が光だしそして・・・









跡形も消滅した



「「「は?」」」


それを見た俺、ルクルス、蝕の三人は同時に声を出してしまっていたがそんな俺たちにエルが声をかけてきた


「旦那様、私の友人からの連絡なのですが聞きますか?」


「エルの友人からか、聞かせてくれ」


「わかりました」


そう言うとエルは魔法を使って1つの画面を映し出した


『やっほー!わたしはネレアリアだよ!今回はあなたが魔方陣に入った瞬間に消滅した理由をエルフォナを通して説明させてもらうよ


理由なんだけど報酬としてあなたに渡せるようなスキルやアイテムがなかったからなんだ。本来ならこんなことは起こらないんだけど強力なスキルを複数持ってると起きるんだ。』


俺の職業が原因なのかと思っていたんだがどうやらそれは違ったようだ


『それで報酬なんだけど私からあなたに渡せるようなものがないんだよね。代わりになんだけどあなたの大事な人達を守るための物を贈らせてもらうね』


「それは助かる、俺だっていつもこいつらを守ってやれる訳じゃないからな」


そう返事をするとネレアリアは一度頷いてから2回手を叩くと胡桃たちの目の前に光が集まりその光はブレスレットの形になった


『そのブレスレットには認識阻害、即死無効、状態異常無効、HP,MP自動回復がついてるから身につけておいてね。つけ終わったら地上まで送るからこれからも頑張ってね


 あ、ルクルスはその迷宮の自分が破壊した部分を全部直したら自由にしていいよ』


説明を聞いた胡桃たちはそれぞれ1つずつ手に取り腕につけていき全員がつけ終わったのを確認すると転移魔法を発動させ次の瞬間には迷宮の入り口にいた


「まずは冒険者ギルドに行く、俺たちがいない間に何かあったかも知れないからな」


そう言ってしばらく歩いていくと冒険者ギルドに着いたので中に入り受付に行くとギルマスに呼ばれているとのことだったのでギルマスの部屋まで受付の人に案内してもらう


「ギルドマスター、連絡にあった人をお連れしました」


「わかった、入れ」


マローネからの返事を聞いて部屋に入るとそこには目の下に隈ができ今にも倒れそうな状態のマローナがいた




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