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第9話 白狐の少女

今回は短くなってしまいました、ごめんなさい

また、これから忙しくなるため更新が2日に一回程になるかと思いますがよろしくお願いします

「きゃあぁぁぁ!!」

俺が森でゴブリン達を探しているときに突然森の奥から女性の悲鳴が聞こえてきたので俺は急いで聞こえた方向に向かった。


しばらく走っているとオークに襲われている俺より少し背の低い女の子がいた。

俺は女の子が攻撃される前に縮地を発動させ、オークの頭に蹴りをいれるとオークの頭はそのまま吹き飛んでいき、身体はその場に残って首から血が噴き出していた。


俺はそんなオークを気にせずに女の子を見ると幼さを残したような顔に腰まである白髪に頭の上には髪と同じ色の狐耳、さらに腰の辺りからは髪と同じ色の尻尾があった。

その少女に声をかけようとすると、俺より先に女の子が

「助けてくれて、ありがと。」

そうお礼を行ってきた。

「どういたしまして、大丈夫そうだし、俺はそろそろ行くよ」

俺がそう言ってその場を離れようとすると女の子は俺の服の裾を掴んできた。

「私も連れていって」

そう頼んで来た。


この女の子は狐の獣人であるが毛の色が白く同族からは忌み子として扱われていたので帰るところがなく名前すらないと言うのだ


「そうか、今まで大変だったんだな。だが連れていくことは出来ない、俺の旅は自由なもの、そして何より危険が伴う。

そんな場所に君のような女の子を連れていくことは出来ない。」

俺は彼女に労いの言葉をかけ、そして着いて来てはいけないという意味でそう言うと、突然彼女は涙目になり

「私このままじゃ人間に奴隷にされるか、魔物に食べられちゃう。そんなことになるなら私は今すぐにでも自分で死ぬ」

彼女は涙をためながらも意を決したような表情で言ったのだが、そんなことはもちろん俺が許さない

「助けてもらっておきながらその人物の目の前で自殺するというか、なら仕方ない。ついてきていいぞ、だが途中で自殺することは許さないからな」

俺がそう言うと頷き、目を擦りながら立ち上がった


そして俺は彼女に名前がないことを思いだし名前を考えていたのですぐ横に来ていた彼女に気づかなかった。

彼女はかわいらしく首をかしげて“どうしたの?”なんて聞いてくるんだからやばい

「ん?お前の名前を考えていたんだがちょうど決まったんだが、ユキなんてどうだ?」

「ユキ?」

「あぁ、お前の名前だが」

「んっ、ありがと♪」

そんなやりとりをしながらも俺はクエストが残っていることを思いだしモンスターを探しだした


しばらく森の中を歩き回り、クエストを終わらせて報告に戻ろうとするとユキが

「私、街入れない」

そう言ってきた。

ユキは獣人であり、また同族からは忌み子として扱われてきたのだが、王都では獣人は奴隷として扱われているので自分が奴隷として見られることにふあんなのだ


そんな様子のユキに時雨は“仕方ない”と思い創造魔法を使いユキにフード付きのコートを作り渡した

「このコートを着てフードを被っとけ、それでばれないはずだ。」

俺が渡したコートには偽装と気配遮断の能力が着いているので簡単にはばれないと思う

そんなことを言いながらも俺はユキを連れて王都へ戻ることにした


次回はユキの冒険者登録を書こうと思います

前書きにも書きましたがこれから更新が少し遅くなります、ごめんなさい

誤字脱字があればご指摘ください!

またアドバイス等していただければ参考にしたいと思います。

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