幕間
6話を予約投稿時間ミスで朝に投稿してしまいました。
21時にも短いですが投稿します。
ずっと不自由なこの居場所を鳥籠の様に感じていた。
気づけば周りには誰も居なかった。
気づくのが遅かっただけで初めから誰も居なかったんではないかと思った事もある。
僕の持っているものは全て与えられたもので自分のものは一つも無い。
ただひたすらにここからでて何処かへ行かなければならない。
きっとそんな想いすら与えられたものなんだと思う。
ある日鳥籠のトビラは何者かによって開かれた。
突然現れた自由に僕は戸惑いながらも飛び出しそのまま空へ羽ばたいた。
自由には責任が伴う事も知らずに
次回7話 3/11 21時投稿予定です。
「こよたん!評価って知ってる?」
「勿論じゃないか!最新話の下の方にあるポイント評価ってやつだろ?」
「そうそう!小説家になろうの作家さん達が血眼になって集めてるんだって!集めたらお皿貰えるのかな!?」
「それは違うよニケたん、評価が集まる事で作者のやる気が上がって更新頻度がレベルアップするんだ!」
「お皿の方が嬉しいよ」
「感想・ブックマーク・評価ぽちーだけでも大歓迎です!」
「お皿のほうが…もがもが…な、なにをす…」
「お待ちしておりまーす!」