表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それゆけバアヤ!  作者: 月見
2/2

ばあやのお正月

あけましておめでとうございます。少しずつですが投稿してまいりますのでよろしくお願いいたします。

バアヤは驚いた。


あまりにも自分に届いた年賀状の枚数が足りないと……


「ねえ、私の年賀状そっちに入っていない?」

こたつの向かいに座る、孫娘に声をかけた。


「いんやないよバアヤ。こっちは私の束だよ」 

 孫娘の年賀状の束を勢いよくとり一枚一枚見ていく。


 その様子を見ていた孫娘が

「バアヤ、誰の探してるの?」


「いやね、仙台の弥生やよいさんの年賀状がないんだよ」

「そうか、まだ来ていないんだね」

「うーん、おかしいねえ」

 孫娘は慣れたように無言で、母親のよこにある年賀状山の中から一枚抜き

「ここにあるよ」

といいバアヤに渡した。


 バアヤは

「そうけえ」

と満足そうに笑い、

「じゃあ返事かいといてね」

といい返信用の年賀状の山に重ねる。


バアヤは安心した。今年も変わらず一年が始まると

……また年賀状の仕分け作業に戻る。





バアヤは驚いた。

あまりにも自分に届いた年賀状が少なすぎると……

あまりにも自分に届いた年賀状の枚数が足りないと……


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ