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200文字小説

おまかせ(200文字)

作者: うわの空

「活きのいい魚を食べよう!回らないお寿司屋さん」

 そんな看板に釣られて、俺は店に入った。


「らっしゃい!」

 カウンターの中から、大将らしき男の人が元気よく挨拶してくれる。

「ご注文は?」

「ええっと…」

 俺はメニューに目をやる。

「じゃ、おまかせコースで」

「あいよ!」

 

 大将がノリノリで握ってくれたのは、



 かっぱ巻き、かんぴょう巻き、しんこ巻き、玉子の握り寿司。…以上。



「活きのいい魚を食べよう!回らないお寿司屋さん」



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― 新着の感想 ―
[一言] 魚食べに行ったのに(笑) よく思いつきますね(^^♪
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