表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
追放聖女の復讐譚  作者: 焼ミートスパ
第6章 砂漠の民編
53/69

53 気が付くと助けられていました

目が覚めるとテントの中でした





あれ?


聖女わたしって砂漠に取り残されていたはずでは?


そう思っていたら男の人が入ってきました




「目が覚めたのか」


そう言って水が入ったコップを差し出してきました




喉が渇いていたのでコップを受け取り水を飲みました




<ゴクゴク>




水は美味しかったです



話を聞くとラクダ2頭に守られて聖女わたしが倒れていたそうです


それを男の人が率いる一団に助けられたそうです






「ありがとうございます?」


一応お礼を言いましたら


「お前はオレのモノだから当然だ」


と言われました




え?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ