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追放聖女の復讐譚  作者: 焼ミートスパ
第4章 帝国編
33/69

33 令嬢からの贈り物は定番の虫の死骸でした

「きゃあああっ」


侍女の悲鳴が離宮に響き渡りました


聖女わたし宛の贈り物が届いたので開けて貰っている最中のことでした





昨日の夜会で嫌がらせのために第三王子様と踊って見せたヤツの仕返しですね


さすがお貴族様の御令嬢


仕事いやがらせが早いです




どれどれ?と贈り物の箱の中身を見ると虫の死骸がてんこ盛りでした


離宮の侍女は貴族の娘です


そりゃ虫の死骸に悲鳴を上げるとことでしょう





聖女わたしですか?


元は平民ですよ?


おまけにテクテク歩いて旅をしていたので虫は生活の一部です


あと薬師の真似事をしているので、薬草取りの際に生きた虫に出くわすは日常茶飯事でした


今更悲鳴を上げるなんてことはしません


・・・さすがに食べるとかは勘弁して欲しいですけどね




まあそれは聖女わたしの話


普通の貴族の娘である侍女達には一大事です




分っていてやっているのなら悪質ですよね


という訳で売られた喧嘩は高値で買うことにしました




・・・我ながら結構いい性格していると思います

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