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追放聖女の復讐譚  作者: 焼ミートスパ
第2章 逃亡編
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21/69

21 無理やりついてくる人間は利用してもいいんじゃないでしょうか

「あ~お腹が空いたな~」


明後日の方向を見て呟きました


でも返事がありません




もう一度言います


「お腹が空いた」




「・・・村長に宿と食事を頼めないか聞いてきます」


無理やりついてきた王弟殿下の使者と言っている人が一番大きな家 ~たぶん村長の家~ に向かっていきました




勝った


そう思いましたね




いえね一人旅をしていたらストーカーが付いてきたんですよ


追い払っても追い払っても付いてくるという思わず「嫌がらせですか!」と言いたくなるほどでした





ガマンはしたんですよ?


すぐにでも殺したくなるのを





でもそんな聖女わたしの思いを余所に勝手についてくるストーカー


目的の村に着いたらこき使ってもいいんじゃないかと思います


・・・だからと言って言う事を聞いてあげる義理はありませんけどね(笑)

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