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追放聖女の復讐譚  作者: 焼ミートスパ
第2章 逃亡編
15/69

15 王都を出ました

振り返ると遠くに王都が見えました


ようやく脱出できました


あのままいたら多分治癒魔法を使えとかなんとか言ってまた奴隷のように働かさせられていたことでしょう


そう言う意味ではもう自由です


窮屈で搾取な日々が終わったので済々しましたね





え?


なぜ無事に王都から出られたのか?ですか


門番に止められたとかはなかったのか?ですか




問題なく無事に出れました


なにせお忍びで治療に行く時に使う『薬師』の木札がありますからね


国外追放にはなりましたが『薬師』としての資格を取り上げるとは言われていません


ですから堂々と出れました




・・・多分手形の木札のことを忘れていたのでしょうね


聖女として出ようとしたら多分ですけど捕まっていたかもれません




という訳で王都から出てテクテク歩いています





王都から出る時にワインやら干し肉やらナッツやらを買い込んでおいたので次の町か村までは大丈夫です


村とかで薬師として仕事すれば路銀やら食料が得られます(たぶん)


それを続ければ隣の国まで行けるでしょう




もう朝から晩まで治癒魔法を使ったりすることはありません


あるいは治癒魔法だけだと傷を塞ぐだけなので痛みがあるのですがその痛み止めのために薬草を調合する必要もありません


のんびり歩いて今までの精神的な疲れも含めて癒していきましょう




もう私は自由です


誘拐される心配も毒殺される心配もいりません


これからは平穏な生活が待っています(たぶん)


































この考えが甘かったと思うのはもう少し後のことでした(涙)

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