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座る男  作者: ジロー


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1/1

その男の正体判明つかないが

たった3つの謎を解いてくれる

ただし3つの以上の質問をすると精神を壊される

必ず3つだけだ。

質問の質問は認められない。

自分に関する質問は答えてはくれない。


公園のベンチでくつろいでタバコを吸っている

何処にでもいる、疲れたサラリーマンの様だ


俺はニシダ、アキヒロ、高校生だ

噂は聞いてはいたが見るのは初めてだった

スーツをピシッ!と着た格好

だが髪はまとめて後ろでだんごにしている

靴はピカピカ光るぐらいだが

肩からふけが落ちている

ここは喫煙所だ

俺が入ると疑われるが、好奇心には

逆らえなかった

あの、謎の人ですよね?

タバコを吸い込んで、顔に吹きかけられた

俺への質問は無しだ、

「心の中でガッツポーズをする」やったー!

本物だ!ホームレスだったらどうしようと

思ったよ!!!つい言葉にしてしまった

…あと一回の質問だけだ…

そう小さな声で答えてくれた

慎重に言葉を選ぶ

あの、僕、好きな人がいるのですが…

付き合う事、できますか…告白して…付き合え

ますか?…

…一瞬沈黙が訪れる…

ああ、結ばれるよ…お互い惹かれ合っている

君から告白しなきゃ駄目だ

じゃなきゃ両想いにはなれない


俺は答えを聞いたらすぐ公園の喫煙所から

飛び出した

口を聞いてはいけない

そのまま家路に着いた




確定だ!

明日の放課後告白しよう

ユメノ、シズクさんに

ウキウキな気分で睡眠に入った

明日が楽しみ過ぎて寝れないワロタ!

ドラ○もんの夢を見た

起きた、

俺は準備をして学校に向かった反対側に

シズクちゃんがいる…目の前は車道だ

構うもんかとガードレールを飛び越えて

ユメノちゃんに挨拶をする

左方向から凄いスピードの車が走っているのに

俺は気付かない、

「ドギャ!」

シズクちゃんの顔に、俺の肉片が、こびりつく

「キャーーーー!!!」

シズクは悲鳴をあげて倒れて気絶した

確かにひとつになれた


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