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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

余命少ない創造神によるのんびり異世界スローライフ

その『世界』は神様達がつくり、そして神様たちが捨てた世界。
用がすんだのか、不出来だったのか、それはその世界の者達にはわからない。それでも、その世界は確かに存在していた。

だけれども神様達はお隠れになり、全てを破棄する選択をしたのだ。
全ては、無へと還るのだ。

神様の一人、最高神である彼は思った。
「俺だけでも、子供達を最後まで見守りたい。皆と離れ、そしてこの身が滅びようとも」

他の神様たちはその想いを受け取り、にこやかに笑ってこう返した。
「わかった。そこまでの覚悟なら」
「貴方に託そう、どうか、僕らの子供達を」

これは神様に捨てられた世界の、新たなる始まりの物語。






神様達「……で、世冶。お前の本音は?」

最高神「どうせなら余生を向こうでのんびりライフして送るんだい! あとハーレムもしたいにゃー。お前達はせいぜいあっちにいってリアル世界で苦労するがいいさ!」

神様達「ようし。その喧嘩買った。おい、コイツが調子に乗り過ぎないようにお目付け頼むな」

??「おまかせを、皆さん」


最高神であるダメ人間の、のんびりチート異世界ライフの始まり始まり。
1-1 神様はへこたれない
2020/04/30 00:00
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