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死について  作者: 無用先生
1/9

100%

2018年は去って2019年となった。

余が生まれたのは1973年であった

初等教育と清掃について書くつもりだったがやめた。

今年(2019年)の冬があまりにも寒かったので気が変わった。

すなわち。

というものを最近また思うようになったので。他のこと…たとえば小学校の掃除や学級会について…書く気がしなくなったのだ。


幼稚園の頃から

が怖かった。

余は1973年生れなので当時はまだ70年代。


たとえば交通事故で年間一万人は死んでいた。

ガス爆発も多かった。かなり後の時代までマッチで火を点けるタイプのガス器具は多かったのだ。

だが。それが本質とは思わない。

そもそも人間の死亡率は改善されていない。

あるいは仙人になって天に昇る人やトラックに轢かれる寸前に異世界に飛ぶ人もあったかも知れぬ。

だが正史と統計により公式に知られる限り。人の死亡率は

100%

である。


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