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5  悪魔襲来! 決死の逃避行!

 当初、ミルシースが予想していたより、ディアネー砦の確保と、新たな回収・運搬作業は、すこぶる順調なものであった。というか、悪魔との戦いが一度も生じなかったのだ。


 戦闘はディアネー砦にいた、騎士や兵士のゾンビとの一戦のみで、その際、意図的に見せしめとして先頭に立たせたアトスの村の者が五人ほど死んだが、全体の統制を引き締め直すための処置なので、非情な命令を下した神に仕える騎士からすれば、予想通りの犠牲と展開であった。


 予想に反したのは悪魔がまったく姿を見せないことである。これまでの遭遇戦の頻度からすれば、あり得ないくらい悪魔がいなくなった。ミルシースがディアネー砦を制してから六日、より北に、悪魔たちの活動領域の近くに拠点を移したにも関わらず、悪魔からのリアクションがまったくないのだ。


 ただ、悪魔に襲われ、逃げ延びた難民たちの話を総合すると、悪魔たちは小さな集落を一つも見逃さず、ローラー作戦のごとく北から南にかけて、完全に人間を駆逐している。


 他の地域を重点的に襲っているため、一時的に悪魔がいなくなった。ミルシースはそう考えたが、間もなくそれがハズレであることが判明する。


 ディアネー砦はそう大きくはないが、それでも二百人は軽く収容できる。ミルシースはここに九十人ほどの義勇兵を駐留させ、三十人ごとに一隊とした。


 一隊をミルシース、セリエール、ジンが率い、回収作業を行い、砦に戻ったら、別の一隊をやはり三人が率いて、物資を野営地まで運ぶ。砦ならば悪魔の小集団を防げなくはないが、野外ではミルシースたちがいないと一方的にやられる恐れがあるから、こうした無茶な行動計画とならざる得ない。無論、十七歳の娘らの負担がかなりのものだが、二人は白く濁っていてネバネバするジンの薬を何度も口にして、その過酷な責務をこなし続けた結果、それが絶望的な状況の中での、わずかな光明となった。


 その日の朝方、いつも通り三十人ほどの義勇兵を、セリエールやジンと共に率い、回収作業に向かう途上で、ミルシースは馬上で思わず目をむいた。


 周囲を警戒し、巡らせた視線が、黒い骸骨の群れを発見したのだ。


 ざっと五百ほどの群れを。


「お、おい、ミル、これはどういうことだ?」


 同じく視点の高いセリエールも気づき、酷く狼狽している間に、神に仕える騎士は思考は鋭く機能した。


「なるほど。最近、悪魔を見なかったのは、近辺の魔が集結していたからか。そして、こちらに気づいているだろうに襲って来ないのは明確な攻撃目標があるからだろう。方角からして、ジェフメル市なのだろうが、マズすぎるぞ、これは」


 ようやく視点の低い、徒歩のジンたちも気づき出し、ざわめき始める男たちに対して、


「落ち着け! 非常事態だ! セリ、野営地に行き、皆に伝えて、移動させろ! 私は砦に戻る! ダロンはここの者を率いて、予定の地点に向かえ! グズグズしていては全滅するぞ! 急げ!」


 実力がいくら高くてもよそ者のジンに指揮を任せると、義勇兵らがまとまらない可能性があり、他の者から妥当な人選ができるほど、ミルシースは冷徹な思考を働かせていた。


 悪魔の身体能力は人間より高いが、単純な速力なら馬の方が上なのは、これまでの戦いで実証されている。セリエールが全力で駆ければ、悪魔たちに先んじることはできるだろう。


 グズグズしていては、難民たちが皆殺しになる。セリエールとミルシースは馬を飛ばし、ジンを含む徒歩の者たちは急ぎ足で南へと向かう。


 愛馬を酷使し、駆けに駆けたセリエールが野営地にたどり着いたのは、夕刻前。当然、休息などとれず、すぐに野営地の中を駆け巡り、彼女は声を張り上げて悪魔の来襲を告げ、難民たちを仰天させる。


 もちろん、今は驚いている間も惜しい。彼女はすぐに周りを急かして、移動の準備を始めさせる。


 移動はこれが初めてではないし、全員が何をすればいいのかわかっており、その動きは小慣れてはいるが、


「数が増えすぎた。このままでは出発は夜となりそうだ」


 胸中でそうつぶやくほど、数が多い分、手間取る部分が目についた。


 もちろん、難民の移動の準備をイライラしながら見守っていられるほど、セリエールも暇ではない。馬は休ませたが、当人はジンの薬を服用しつつ、男たちを呼び集め悪魔に襲われた時に備えての打ち合わせをしていく。


 その内、日が暮れ、明かりを点けての作業となり、さらに遅れた。呆れたことに、暗くなったから、今夜は休もうと言い出す者も現れ、セリエールは一喝して準備を急がせた。


 そうして準備が終わったのは予想より遅れ、完全に夜になってからだが、セリエールは明かりと荷物を持たせて、難民たちを全員、東へと進ませた。


 都市は日暮れと共に門を閉める。ジェフメル市とて例外ではない。たぶん、事情を話せば、門を開いてくれるだろうが、その必要はない。そもそも、ジェフメル市に逃げ込む気などないのだから。


 悪魔が町を攻めるやり方は、実に徹底している。すぐには攻めず、すべての門に戦力を配し、完全に封鎖してから、北から主力が攻める。当然、防ぎ切れず、市内への侵入を許せば、逃げ場のない市民はほぼ皆殺しにされる。だから、町より、柵を越えれば外に逃げられる村の方が生き残りが多いくらいだ。


 防ぎ切れない場合、袋のネズミとなり、全滅は免れない。そして、規模が小さく、壁がそう厚くも高くもない上、三百足らずの兵しかいないジェフメル市では悪魔の猛攻を防げない公算が高い。だから、いざという時、ミルシースは難民たちに、東へと逃げるよう指示している。そこには町が襲われている間に逃げられるという計算があり、実際に二度も命拾いしたという実績もある。


 セリエールとしては釈然としないものがあるが、難民らの生命と安全を思えば、納得するしかなかった。


 それよりも彼女が気にかかったのは、逃げるに際して明かりを灯している点だった。夜闇の中で明かりを灯しているのだから、これほど目立つものはない。だが、夜に女子供もいる中、荷物を引いて逃げるのだ。明かりが無くては暗くて進めるものではないが、これが完全に致命傷になった。


 引き払った野営地からけっこう離れ、ジェフメル市が夜闇の中に没し、その影すら見えなくなった辺りで、セリエールはわすかだが無数の足音と、何より幾度も耳にした、カチャカチャと骨の鳴る奇怪な音が耳に届くや、全身が一気に総毛立った。


「町ではなく、こっちに来たのかっ!」


 暗くて視認などできずとも、一度、認識すれば、背後から迫るその圧倒的な邪悪な気配をイヤでも感じずにいられない。


 まだ距離はあるが、この暗さで荷物がある上、女子供もいるのだ。逃げ切れないのは明白である。


 逃げられない以上、追いつかれる前に、迎え撃つ準備を整えるべき。悪魔たちを防げるだけ防いで、その間に女子供を逃すしかない。セリエールはそう判断を下し、馬上から指示を飛ばす。


「男たちよ、悪魔が追って来ている! 手はず通り迎え撃つぞ! 慌てず、急いで準備を整えるんだ! 女たちは今の内に逃げろ!」


 悪魔の追撃を知り、難民たちの間に動揺が走るが、騎士の家に生まれた娘は、何度も声を張り上げ、叱咤して、男たちを動かし、自分以外の女や老人、そして幼い子供を急いで逃げるよう促す。


 乏しい月や星の明かりの下、夜よりも暗い色合いの黒い骸骨の群れ、否、数百の大群がぼんやりと見えるようになった時には、セリエールも声を枯らしたかいもあり、迎撃の準備が何とか間に合った。


 何台もの荷車を横に並べ、周りから集められるだけ石を集める。荷車のすぐ手前には長い棒を持った義勇兵を配し、最後列には明かりを持った少年たちを置く。まだ子供と言える少年らは直接の戦力とならないが、明かりを持たせて、戦場を明るく照らすぐらいはできる。大人に明かりを持たせれば、その分、貴重な戦力が減り、さりとて夜闇の中で悪魔と戦うのは、あまりに不利過ぎるというもの。


「よし、石を投げろ!」


 セリエールの命に応じ、義勇兵たちは悪魔らに猛然と投石攻撃を行い始める。


 日用品さえ満足にない難民たちに、大量の弓矢を揃えるゆとりなどないし、そもそも正規兵ではない彼らには、まともに矢を射ることができない。何より、血肉のない黒い骸骨らには、矢を当てるより、石をぶつける方が効果的だった。


 大量の石を浴び、何体もの黒い骸骨が砕けるが、後続はひたすら進み続け、荷車を乗り越えようとしたり、壊そうとする所を、セリエールと最前列の義勇兵らが、棒を突き出し、魔の接近を阻む。そうしている間に、他の義勇兵たちはありったけの石を投げ続けて、黒い骨を砕いていく。


 この時、不幸中の幸いだったのは、悪魔の戦い方、あるいは隊列であろう。魔は弱きを前に、強きを後ろにという、ワン・パターンな配置で戦う。だから、セリエールらが今、相対しているのは、いちばん弱い悪魔であり、強い悪魔らは前に弱い同胞がいるので、セリエールらに攻撃できずにいる。


 最弱の、小柄な黒い骸骨らを寄せつけず、石でどんどん倒していき、何とか魔の足止めを成す。


「早く逃げてくれ……このまま保ってくれ、逃げ切るまで……」


 槍の石突きで黒い骨を砕きつつ、心の中でそう必死に祈る女騎士をあざ笑うかのように、最も高い位置にある彼女の頭上を、ボロボロの黒いマントを着けた小柄な黒い骸骨が飛び越える。


 その数、ざっと二十。


 二十体の空飛ぶ悪魔は、セリエールや男たちの頭、掲げる明かりを越え、人の最も弱い部分に襲いかかる。


 たちまち女子供が悲鳴を上げ、十人以上が魔の尖った手に突かれて倒れる。


「私が行く! そこの部隊、私と共に来い! 他の者はここから悪魔を通すな!」


 味方が動揺して崩れる前に、セリエールは馬首を巡らし、近くの一隊、三十人ばかりを率いて、女子供たちの救援に向かう。


 ミルシースは女や子供、老人にも、万が一に備えて訓練をさせたが、そんな付け焼き刃は何の役にも立たなかった。


 悲鳴を上げ、右往左往する味方が邪魔で、彼らをはね飛ばさぬため、セリエールは馬から降り、自らの足で駆け、空飛ぶ悪魔の一体をカンタンに突き砕くが、彼女はそこで手詰まりとなる。


 彼女だけではなく、三十人ばかりの義勇兵も身動きが取れずにいた。


 助けようとしている者たちが恐慌をきたし、無秩序に逃げ惑っているせいで、悪魔たちに近づけないでいるのだ。


 空飛ぶ悪魔そのものは、セリエールにあっさりとやられる程度の実力でしかない。セリエールたちがマトモに立ち回りができるか、あるいは魔が一ヶ所に固まっていてくれれば、まだ何とかできただろう。だが、魔は分散して女子供を殺しているので、この状況ではこの上なく始末が悪い。


「落ち着くんだ、みんな! 冷静になれ!」


 そう呼びかけつつ、味方を押しのけ、セリエールが三体目の航空戦力を砕いた直後、破局が生じた。

サリド! 助けておくれ!」


「おっかあ!」


 悪魔に殺されかかった老婆が、その高齢からは信じられないほど大きな声を上げ、それに一人の若者が応じて、魔に背を向けて母親の元へと駆け出す。


 誰もが家族や知り合いの悲鳴を耳にしながら、歯をくいしばって耐え、悪魔の進撃を食い止めている中、一人の若者の率直な行動、これがミルシースが苦心してまとめてきた義勇軍を崩壊させた。


 ただ一人を皮切りに、次々と石や棒や明かりを持っていた義勇兵が身をひるがえし、家族の元へと駆け出す度、悪魔を食い止めている防衛ラインが脆くなっていく。


「持ち場を離れるな! 全滅するぞ!」


 もはやセリエールの叫びなど、ただ虚しく響くだけだった。


 戦力が半分以下になった防衛ラインは、最弱の魔すら防げなくなり、動揺して戦う、踏み留まっていた義勇兵らは、荷車を突破した小柄な黒い骸骨たちに倒され出す。


 さらに、これまでまとまって逃げていた難民たちが、それぞれの集団にわかれて別々の方向に逃げるようになり、もはや烏合の衆でさえなくなった。


 当然、この場には義勇軍の全戦力が揃っていない。ミルシースやジンと行動している義勇兵もいる。ゆえに、各集団にわかれた時、この場で生き残っている義勇兵らは、同郷の者と合流し、それらを守るのを優先した。


 すぐ側で、よそ者の女子供が悪魔に殺される光景から目を逸らして。


 セリエールとて例外ではない。混乱の中、何とか愛馬と合流した彼女は、


「セリエール様! セリエール様!」


 同郷の生き残りの声に応じないわけにはいかず、三人の義勇兵と共に、彼らに迫る悪魔らに向かう。


 セリエールは小柄な黒い骸骨を倒しつつ、


「北だ! 北に逃げろ! 聖騎士殿や多くの味方がいる! 合流すれば助かるぞ!」


 その指示に従い、北に転身する難民らもいなくはなかったが、示した方角に向かわぬ者もまた多かった。完全に集団として破綻した現実に、十七歳の娘は人知れずほぞを噛む。


 一方、悪魔の側も、人間がバラけて逃げ去ろうとしているので、もう強い弱い関係なく、手当たり次第に追い、殺した。


 この時点で、もう三、四十人は死んでいる。が、殺戮の本番を、人々の背に魔手が迫りつつある、これからなのだ。


 苦しい難民生活が身に染みている彼らだが、目前の命の危機から逃れるため、可能な限り荷物を捨て、逃げ足を速くする。


 やらないよりマシではあるが、夜闇の中、苦も無く動ける悪魔に対しては、虚しい抵抗であった。


 たちまち人の口から断末魔の悲鳴が、魔の口から嬉しげな金切り声が上がり、惨劇としか言いようのない光景が繰り広げられる。


 おそらく、百を数える間に、犠牲者の数は百人を突破するだろう。


 セリエールとしては当然、この惨劇を何とかしたいが、彼女の力が及ぶ事態ではもうない。それどころか、目の前に迫りつつある魔から、同郷の者らを守れることすら難しい状況でさえあった。


 彼女たちの背後を襲わんとする悪魔の数は十体ほど。半分は最弱の小柄な黒骸骨だが、もう半分の内、四体は人よりも猿に近い骨格の黒骸骨、何よりも問題なのが体長5メートルはあるであろう、巨大な黒骸骨が一体だけだがいる点であろう。


 巨大な黒骸骨ほどのサイズとなると、セリエールの武器で倒すのは無理だろう。


 もちろん、勝ち目がないからと言って、弱者を捨て置き逃げるセリエールではない。むしろ、一人と一頭で十の魔を引き受けるつもりで、向かって来る悪魔らへと馬を進める。


 彼女としては、勝てはしなくとも、味方を逃がす時を稼ぐ算段だったのだが、無論、悪魔の側からすれば、人の都合など知ったこっちゃない。セリエールの思惑の通りに動いたのは、巨大な黒骸骨の一体のみで、他の九体は若く美しい女騎士を避け、逃げ去ろうとする人間の背中を目指す。


「くそっ」

 呻くように悔恨のつぶやきをもらしつつ、セリエールはジンの薬を目の前の大きな的に投げつける。


 それは苦し紛れの行動だった。巨大な黒骸骨が投げた物を避ける間に、馬首を巡らし、自分を無視した悪魔に向かい、同胞らを守る。向こうが投げた物を気にせず、攻撃して来たら、それまでの賭けというより、一か八かの手だったが、薬の入っている皮袋のヒモがゆるんでいたのが、思わぬ逆転の一手につながった。


 ジンの薬は、気にせず腕を振り上げる目標に当たり、こぼれ出た、白く濁った粘液が、悪魔の巨体を溶かす。


 大気を震わすほどの金切り声を発し、腰骨を半分ほど失った巨大な黒骸骨は、支え切れなくなった自らの重みで地面に激突し、その衝撃で無数のヒビが入り、一部が砕け散る。


「どういうことだ?」


 何が起こったか理解できず、呆然となったセリエールだが、今、大事なのは二点のみ。


 一つは、倒れ伏した巨大な黒骸骨はまだ動いているが、腰骨を半分ほど失ったため、立ち上がることができず、実質的には無力化した点。


「ジンの薬を悪魔にぶつけろ! それで倒せる!」


 なぜかはわからないが、悪魔に有効な手立てがわかった点。


 セリエールの上げたかすれた声に、難民たちはわけもわからないまま、ジンの薬を悪魔たちに投げつけ、白濁汁に黒き骨が溶けて消え、七体ほどが倒れて行動不能となる。


 残りは小柄な黒骸骨のみとなり、その二体をあっさりと砕いたセリエールは、同時にそれに気づいた。


 少し遠く、北からこちらに向かって、十以上の明かりが移動しているのを。


 ミルシースかダロン、どちらかが率いている義勇軍だろう。


「みんな、あそこに味方がいるぞ! あそこまで行けば助かるぞ!」


 希望を指し示され、この場にいる難民たちは喜びと安堵の声を上げ、足早に希望の明かりへと進み出す。


 無論、希望を指し示したセリエールは、そちらへとは行かない。これで同郷の者は助かるのだ。ならば、彼女の同行と守りは必要ない。それならば、こちらに逃げて来た他の難民を助ける以外に、彼女の取るべき選択肢はなかった。


 セリエールは少し間で息を整えると、手近な明かりへと馬を走らせた。


 一人でも多く無事であることを祈って。

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