第2話「学園生活スタート」
第2章「学園生活スタート」
教室のドアを開けて中に入ってみるとたくさんの生徒が来ていた。おれは自分の席を探してそこに座って先生が来るのを待った。
10分ぐらいたちドアが開いた。そこから30代くらいの男の先生が入ってきた。髪は俺と同じで茶色く目の色は黒かった。なかなか筋肉がありいかにも戦闘にかんしての事を担当にしてる先生ぽかった。
その人は、キース先生と言って実技戦闘や戦闘に関する知識について教えてくれる先生だ。
「あー、このたびはこのクラスの実技戦闘や戦闘に関する知識などを教えることになったキースだこれから1年よろしく頼む」
といかにもありきたりな紹介をした。
「では、早速だがこれからおまえらにはチームを組んでもらう」
そお、この学園ではチーム制を取り入れているらしい。いろいろな課題や訓練をチームを組んで行ってもらうのである。チームは4、5人で組まれる。
「まあ、組んでもらうと言ってもこっちでチーム分けは決まっているがな」
そしてどんどんチームが呼ばれている。
「第1班・・・第2班・・・」
そしてついに自分の名前が呼ばれた
「第5班クロウ・アルフォード、シルバ・グランツ、アイカ・ミルフォーネ、ラフィ・オルビア第6班・・・・・・」
俺たちのはんは第5班らしい、人数は4人だった。
「あいさつは、この授業が終わったら各班ごとにでも集まってやってくれ」
などと言って初めての授業がが始まった。授業は戦闘に関しての初歩的な知識などについてやった。
授業が終わり周りの人たちはさっき先生が言ったとおりチームごとに集まってあいさつ(まあ自己紹介か)をしていた。そして俺も班ごとに集まっていた。