表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

僕の休日1

今回は西のゴールデンウィーク1日目です。

翔はほとんど出て来ません。

ゴールデンウィーク。

それは、進級してから最初の連休だ。

だからこそリア充どもは、友達関係を強化するためにみんなで遊ぶことが多い。

だが、友達がいない俺には関係ない話だ。

俺の親は、連休のときは旅行に行く。

俺も誘われるが、行ってもする事がないので断っている。

なので俺は、連休中家で好きなことをして過ごせる。

今日はゴールデンウィーク初日、

明日から最終日まで遊んで暮らすため、宿題を全部片付けた。

ゴールデンウィークなので量は多かったが難しくはなかった。

さぁ、明日から休みを楽しもう。


  *   *   *   *   *


ゴールデンウィークはやりたいことがとてもある。

今日は友達と宿題をやって、

明日は友達と映画を見に行く。

明後日は友達の家に行って一緒にゲームをする。

その後の休みは家で好きなことをして過ごす予定だ。

さぁ、休みを楽しもう。


僕は宿題を一緒にやるために、友達の家へ来ている。


「西くんここ教えて」


「そこはね、こうするんだよ」


僕を合わせて3人で同じ机を囲むように座って教えあっている。

教えあいはいいものだ。

わからないところを説明してもらえるし、

友達と一緒だとやる気がでる。


「終わったー」


思ったより結構早く終わったな。


「ゲームしよう」


これこそ勉強会の醍醐味。

勉強が終わったらそのままみんなで遊べることだ。


「どれやる?」


「大激闘スマッシュシスターズでいいんじゃない」


大激闘スマッシュシスターズとは、姉と妹のどちらかを選んで戦う格闘ゲームのことだ。


「そうだね。スマシスにしよう」


それから僕達は時間になるまでスマシスをやり続けた。


「そろそろ時間だね。片付けよう。」


僕達は一緒に片付けをはじめた。


「西くんスマシス強いねー」


「そんなことないよ。ネットじゃ全然勝てないもん。」


「俺もネットでやったことあるけどぼこぼこにされたよ。一体何時間やってるんだか。」


「そうだよね。じゃあ僕そろそろ帰るね。また明日。」


「またあした」


僕はあいさつをしながら友達の家を出た。

今日は楽しかったな。宿題も終わったし、一緒にゲームも出来た。

明日の映画も楽しみだ。

間が空いてしまいました。非常に申し訳ありません。

今後も遅くなることが多いと思いますが、

どうかよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ