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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

超越の恋呼

作者:葵尉
────これはやがて、恋に繋がる2人の水色の春の物語。「俺の声が遥に聞こえてほしい。なんどでも呼ぶから、どうかその耳に届いてほしい」
小学6年生の天辻拓馬は5度目の転校を経験する。しかし転校初日からクラスメイトと衝突してしまう。そんな問題児の彼が優等生になれるのは学校の図書室。彼はそこで水色の髪の生徒と出会う。その子に見とれた天辻はすかさず話しかけたが無視をされてしまう。だがその子は無視をしたわけはなかった。天辻拓馬が話しかけたのは月先遥──彼は耳が聞こえない。そのせいか月先は消極的な性格だった。しかしそんな月先を知りたいと思った天辻は『筆談』を通して交流していく。その中で天辻は自分が抱く月先への感情に、疑問をいだくようになる。彼の疑問をよそに2人の仲は友達から親友へと深まっていく。喧嘩っ早い天辻と音が聞こえない月先。2人が過ごしたわずかな時間が後に、現実を超越する奇跡を起こす。
舞姫との出会い
2024/09/06 23:27
水色の姫
2024/09/07 00:10
姫はどこへ
2024/09/14 00:37
姫の秘密
2024/09/22 21:11
友達
2024/09/29 22:26
気持ちの伝え方
2024/10/08 20:59
遥の城
2024/10/09 06:40
変化の兆し
2024/10/14 22:24
手話と筆談
2024/10/20 22:50
エスパー
2024/11/02 23:40
不登校
2024/11/11 21:20
居場所
2024/11/24 18:16
蛹──さなぎ
2024/12/08 00:46
夢 
2024/12/08 17:02
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