1ー5 家族会議
今日と明日までに頑張って5話投稿します
家に帰ると父と母が何やら話し合いをしていた…
「やっぱり玄龍は魔術学園に行くべきよ!」
父と母が喧嘩をしている…どうやら僕の将来で喧嘩しているらしい…
「この話はもう何回もしていたじゃないか!
王都学園は常に最先端の魔法と体術座学を学べるんだよ!
だけど魔術学園は魔術にしか力を入れていないこれじゃあ玄龍の未来を狭くしてしまう!
だから今の若いうちに様々な事を体験してほしいんだよ!」
おお王都学園か…すばらしい…そこに行こうかな…
「王都学園なんていろんな所に手を出してるせいで一つの道を極める事ができないじゃない!
王都学園は最終学年ですら魔法は上級魔法が使えてたらマシな方大抵は中級で卒業するのよ!
だけど魔術学園ならば卒業する時英雄や王級クラスの魔法を使えるのよ!
しかもよりによって王都学園なんて!私達は平民よ!王都学園は貴族が通う場所貴族達に目をつけられたら将来が…」
魔術学園は魔法専門か…正直魔法はもうここら辺の魔物にはもう全て対応とゆうか一撃で倒す事出来るからな…
「やっぱり決めるのは玄龍だ…うちらが勝手に決めても仕方ない…」
「あら玄龍帰ってきてたの?ねえ玄龍は学校に行ってみたい?」
「うん!実は一ついってみたい学校があるんだ!」
そう僕は一つだけいってみたい学園があるその学園は魔術、体術あらゆる学問を学べる素晴らしい学園だ
「へえ…そこはなんてゆう学校なの?」
「自由学園!」
「えっ!」
「自由学園って魔術学園と王都学園とならぶ学園だよな…」
「そこって確か試験が難しいのよね…」
「ああ王都学園と魔術学園に比べて格段に難しいらしい候補にすら入れていなかったが…考えてみればそれが一番いいアイデアだな…」
「学費も王都学園よりもかからないし良いわね」
「良し玄龍自由学園にしよう!」
とまあこうゆう感じで父さんと母さんはいつもトントン拍子に話が進んでいる…
まあこれで魔術学園に行ける事になった事は嬉しいけど…
「じゃあ玄龍これから試験のための勉強しなきゃね!自由学園は後3ヶ月後には試験があるからそれまでは魔術は私が剣と体術は父さんがやるからね!」
なろう系は無双と学園ものが一番おもろい
これ常識