1ー3 そんなこんなで2年後
僕は3歳になった…
3歳になってから僕は外に出る事が許可された!
やったね!
「じゃあ母さん今日も外で遊んでくるね!」
「気おつけるのよ〜」
「分かってるよ!行ってきまーす!」
そんなこんなで今日も外で魔法で遊びます!
両手に2つの本を持ってそして村のはずれにある森に着くと…
「良し!ここなら誰もいないな!」
そして誰もいないのを確認すると次々と魔法を展開する…
「カウンタースペル"リフレクション"」
この魔法は文字通り攻撃を敵に跳ね返す事が出来る優れものだ!カウンタースペルは僕が1から生み出した魔法さ!的に攻撃されたらこの魔法が発動するように設定したのさ!」
「強化魔法、腕力向上、魔力消費緩和、腕力超向上」
「魔眼発動、鈍化、毒発動!」
「強化魔法フライ」
「フォースアクアリアン・スピア」
「魔法障壁展開」
「カウンタースペル、ジャベリン」
「カウンタースペル、シールド」
どうしてこんな事が出来るのかって魔法について勉強してたら自分でも作れちゃったからだね…
でも魔力消費が通常の魔法よりも2倍もかかるからそこが難点だね…
まあそんな事はさて置き今日も今日とて森の魔物と戦っていこうと思います!
「おっあそこにいるのはまさか…ゴブリンじゃないか!あいつら群れを作って週一ペースで村を襲いにくるからな…」
相手はまだこちらに気づいてないならばアクアリアン・スピアで一撃で倒すか…敵の数わ6大してこちらは4ならば…
デュエルアクアリアン・スピア
これで6対6…毎回思うんだけど僕の魔法って相手に攻撃されてから発動するから先制攻撃に向いてないな…
後で作るか…
アクアリアン・スピア発射!
そう思うと6つの水の槍がゴブリン達の頭を貫く
この時一匹でも撃ち漏らせば応援を呼ばれるから必ず一撃で全員を倒さなければならない…
そして辺りにゴブリンの巣がないか見てみると…
「あそこにいるのはオークか…群れからはぐれたのか?」
オークは通常群で襲いかかる一匹しかいないのは仲間からはぐれたか追放されたしかない…だが一匹だけでも村が崩壊するぐらいには強い
「眉間を狙って撃ちぬくか…」
「魔眼発動!鈍化、不可視、間隔遮断発動!」
これでオークは感覚が全てなくなり目が見れなくなりさらに動きにくくなるとゆう最悪な状態に陥った…
アクアリアン・スピア発射
そしてオークは一瞬にして絶命したのだった