① 『光り輝く者』
【前回のオレオー】
ヴァナヘイムを平定した東雲オーディン率いるアース神族。族長スクッギは光の加護を得られなかったと謎の証言。そこへヨトゥンが大挙してやってくる――――
報告に驚き外へ出てみれば、遠くにイナゴの大群の如き土の爆煙を捲き上げながらやってくる集団が見えた。
「全員武器を取れェッ! 迎え撃つぞォッ! エインヘリャルを呼び出せッ!」
戦争大好きっ子のトールの雄叫びが今ほど頼もしく思ったことはない。エインヘリャルはもういいかな?って帰しちゃったんだけど
「参上しました!」
と、次から次へと現れる。まー、そっか、この人たち言ってみれば幽霊だもんな。移動の距離と時間を考えなくてもよかったのか。
◆
こちらが陣形を整えたころにはあっちもすぐそこまで迫ってきて、陣形を整えつつオレたちと対峙した。相変わらず太陽の昇らない暗闇の中、向こうとこちらがそれぞれ掲げる松明の明かりだけがユラユラと揺れている。
「ミーミル。これをどう見る?」
「来ているのはヨトゥンで間違いない。ロキが率いているようじゃないな。彼なら先頭に立って真っ先に名乗りを上げるだろうからね」
「確かにそうだ。コイツら、ラグナロクに遅刻した奴らか?」
「その可能性はある。ラグナロクはまだ終わってないのかもしれない」
「マジか…」
イヤな胸騒ぎがする。編集者目線で考えれば、そろそろ大ボスないしラスボスが出てきてもおかしくないタイミングだからな。
両軍睨み合いの中、トールの声が響き渡る。
「貴殿らはヨトゥンの者と見受けた! ここヴァナヘイムはすでに我らアース神軍による制圧下にある! 速やかな撤退を要求する! 要求を受け入れない場合、我らには迎撃する用意がある! 大将は誰か! 我が声聞こえているならば速やかに撤退せよ!」
緊迫した静寂の中、それはぽつんと聞こえてきた。それは決して大きな声ではないにもかかわらず、距離感を無視した妙な輪郭をもって耳へと届く。
「大将はボクだよ」
言葉と同時にヨトゥンの大軍は中央から2つにきれいに割れ、その真ん中を馬に跨りゆっくりとこちらへ向かってくる者がいた。
◆
「ス…スキールニル…」
オレの隣で槍を構えていたフレイが真っ青な顔で呟いた。
「知っているのか?」
「ご存じありませんでしたっけ? 私の…元従者です」
「あ⁈ あー、あのスキールニルね。…元?」
フレイは少々驚いた表情をしたもののスキールニルとやらが目の前にいることの驚きが上回ったか、オレの焦燥っぷりを気にする様子はない。
「私がかつてゲルズに熱を上げたとき、その好意を伝える使者として出した者です。交渉事に長けているのでそのときにも…あの時にあれに剣と馬を褒美に要求され…言われるままにそれらを賜ってしまいました。あの馬がそうです…その後姿を消して…」
「お久しぶりですね。フレイ様」
そのスキールニルってヤツはそう言ってフワリと馬から舞い降りた。白いローブを纏いそのフードの下には男とも女とも見分けのつかない端麗な顔。色白を通り越して蒼くも見える。ただしそれには冷ややかな笑顔が貼り付いているからなおのこと蒼さが引き立つ。声質からも性別の判断は難しいが、少なくともやけに通りのいい声。それだけにその物言いが無性に神経を逆なでしてくる。
「ゲルズ様とは長続きはしなかったようですね。せっかく仲を取り持ってあげたのに」
慇懃無礼という言葉があるが、コイツの場合は慇懃で無礼だ。言葉遣いは丁寧だが、とんでもなく無礼なことを平然と言う。
「スキールニル! オレはアースの最高神、オーディンだ! お前がフレイから賜ったという剣はどうした?」
スキールニルはニヤリと笑い
「もう『持つべき者』に渡してあるよ。あれは本来の持ち主が使えば本来の能力を発揮するモノなんだよ。どこで手違いがあったかヴァン神族の手に渡っていたので回収するのに少々手間取ってしまったけどね」
さも当然であるかのように、さらりと答えた。
「スキールニル! お前はヴァン神族か? ヨトゥンか?」
「またその質問かい? ボクはヴァンじゃない。ヨトゥンでもない。ドワーフでもなければエルフでもない。もちろんミドガルズの庶民でもないよ。ボクはこの下賤な九つのどの世界の住人でもない」
下賤? コイツ今、下賤って言ったか?
「ならば問う! お前は何者か?」
「ボクはリョースヴェルル、光の民という意味だね。この不浄な世界の遥か上位に存在するギムレーの住人。ボクはその一人なんだけど、2つの使命を以ってこの世界へ降り立った。その一つがヘーニルを探すこと。そして見つけたんだ。ほら、ヘーニル。みんなにあいさつしてあげよう」
そう言って振り返ると、暗闇から、スキールニルと同じ白いローブを着た容姿端麗な男が馬に乗って現れた。
「ヘーニル…」
フレイがスキールニルを見たとき同様に今度はミーミルが動揺している。ただ違うのは、ヤツと違いヘーニルは純真無垢と言ってもいいに爽やかな笑顔でこちらに手を振っている点だ。
「やぁオーディン。ミーミルも久しぶりだね」
その声、やはりスキールニルと同じく性別に分けにくく、両性でもあり無性でもあるというか。
「ヘーニル。ここは危なくなりそうだから奥へ控えているといいよ」
「うん。分かったよスキールニル。それじゃね、オーディン。ミーミル」
ヘーニルはスキールニルの言葉に素直に従い、引き返して闇の中へ消えた。
「ヘーニルはいずれリョースヴェルルの王となる身の王子なのさ。その試練としてひとつの課題が課せられ地上へ降下した。すぐにでも課題を始めるはずだったんだけど、いつまで経っても一向に始まらないし連絡も取れない。痺れを切らしたリョースヴェルルはボクにヘーニル捜索を下命、ボクはヘーニルを探すことになった。まったく驚いたよ。どうも降下のときにうっかり頭を打ってしまって記憶を失ってしまっていたらしい」
◆
ヒトのカタチをした光の塊とも呼べるモノが動き回る世界。その周縁から、今ひとつの光が降りようとしていた。
「ヘーニル様。次元低化は下界に降り立ってからですぞ?」
「爺やは心配症だなぁ。大丈夫、分かってるって。それじゃ行ってくるね! とぉっ!」
端を飛び立った小さな光は線となり、加速しながら真っ直ぐに落下していく。
「わあぁぁぁ。すごいなー、速いなー。早く下界の人たちに会いたいなー。あ、そうだ! みんなに会うには次元低化しなきゃね!」
地上へ向かう光の線がふと消えて、代わりに白い装束を纏うヒトの姿が現れた。それは依然高速で地上へと向かっている。
「これでヨシ。 …あ! 次元低化って地上に降りてからだったっけ! あれぇっ? 間に合いぃぃぃぃ…」
ドォッ
ズドオオオオオオオオオォォォ…
地上から土煙の柱が立ち上がり、その根本はクレーターと化していた。
「ヘーニル様の反応ロスト!」
「通信途絶!」
「な、なんということだぁ…!」
◆
「ヘーニルは昔からドジっ子だったからね。聞いてみればしばらくはキミたちアース神族の元で暮らしていたそうだけど、こともあろうかヘーニルを人質としてヴァン神族へ差し出したそうじゃないか。ヴァン神族にもヘーニルの捜索は依頼していて、その対象が人質としてやってきたんだから彼らもとても驚いていたよ。それで、ヘーニルは回収できたけど記憶がないんじゃ課題は全うできない。そこでボクは課せられたもう一つの使命を果たすことになった。それはヘーニルの課題を代行することだよ」
…たぶん『そう』なんだと思うけど、確認しないわけにはいかない。
「その課題、とは?」
「『ラグナロクプロジェクト』の実行。乱れたこの世界を粛清することさ」
やっぱり。
「そもそもキミたちアース神族はボクたちが創った世界の中ではイレギュラーな存在なんだよ。ヨトゥンやヴァン神族はボクたちが用意した自然に溶け込もうとするけど、アース神族は勝手に秩序を作って勝手に支配しようとする。そのクセ自分たちは自らが決めた秩序すら守らず勝手なことばかりする。アース神族はリョースヴェルルから見れば目障りこの上ない。だからボクたちの世界から消えてもらうことになった。乱れていれば直そうと思うものさ。本棚の本が倒れていたら、キミだって直すだろう?」
「いや?」
「直せよ!」
なんかキレられた?!
「まったく、そういう雑な行動ばかりだからボクたちの目に余るんだよ。ただ残念なことに、ボクたちリョースヴェルルには戦う力がない。暴力なんて低俗で野蛮なことはできないからね。そこでヴァン神族との軋轢、ヨトゥンとの対立を利用して、アース神族が自滅するように働きかけた。それがラグナロクプロジェクト。キミたちが『ノルン』って呼んでる彼女たちもリョースヴェルルさ。時間流導のスペシャリストだからね、抗うことのできない時の流れ、キミたちが『運命』と呼んでいるものを紡ぎ出すことができる。彼女たちこそがプロジェクトの実働部隊でもあるんだよ」
…ったく、アイツらグルだったのかよ! どうりで未来を聞いてもはぐらかすわけだ。それにラグナロク後の世界まで知ってるってのもこれで合点がいった。そりゃ自分たちで紡ぎ出すんだ、そのシナリオくらいは受け取ってんだろ。
「もしかしてヘーニル捜査の報酬としてヴァン神族に何か加担していたか?」
「ククッ、さすが鋭いね、キミは。プロジェクトを手伝うんだ、特典くらいは必要だろう。彼らには力を与えてあげた。戦う力。守る力。その甲斐あって戦争を仕掛けたら野蛮なキミたちと互角に戦えていたよ。もっとも結局彼らは自分たちの使命を果たせなかったからね、その力は取り上げた。力が無ければただの庶民と変わらない。それはキミたちが見た通りだね」
なるほど、それがスクッギの証言にあった『光の加護』か。トールが言っていたことも裏付けられた。
「ヴァン神族との関係は分かったが、アース神族とヨトゥンの対立とはどういうことだ?」
「オーディン、キミは知っているはずだよ。キミたちアース神族はヨトゥンの祖先であるユミルを殺してキミたちの世界とやらを作り上げた。自分たちの祖先を殺した一族に対して恨みを持たないってことがあるかい?」
「なるほどね。それでヨトゥンにはどういう便宜を図ったんだ?」
「彼らに便宜なんか要らないよ。だって彼らはこの世界の自然と同義。自然がリョースヴェルルの物なら、当然ヨトゥンもボクたちの物。キミに分かりやすく言えば、家畜と同じさ」
「家畜…だと…?」
「ああ。ボクたちの言う事を聞くのは当然。彼らはボクたちの言う事に逆らうことはできない。だから『囁いて』あげるんだ。『囁いて』あげるだけで、ヨトゥンはボクたちの言い成りで動く」
「…『囁く』とは呪いをかけるということか?」
「そうともいうね、キミたちアース神族の言葉を借りるなら」
「その『囁き』で、人の行動を制御することができるということか?」
「人…うーん、まぁいいか、その通りだよ。ボクたちリョースヴェルルは普段、キミたちが扱えない言葉、『ルーン』を使っている。ルーンはこの世界の摂理そのものだ。だからルーンを使って『囁いて』あげれば、その通りに動く。しかし困ったことに、このルーンを『盗んだ』者がいた。もちろんキミ。オーディンのことだよ。キミは何か不思議な力を持っているようだね。おかげでルーンを盗んだり、ラグナロクプロジェクトを覗き見たり、せっかく終わらせた世界をやり直しさせたり、迷惑この上ない存在さ」
「この世界がループしていることを知っているのか?」
「当然さ。おかげでこんな茶番をいったい何度やり直しさせられていることか。キミがループの度に余計なことを増やしていくからプロジェクトもその都度書き直さなきゃならなかった。けど…今回はなんだか違ったね。オーディン。キミはどうも今回は一味も二味も違っている。ロキにバルドルを殺させるところまでは筋書き通りに進んでいたのに、そこから先、キミは筋書きとはまったく違う行動ばかりする。おかげでとうとうラグナロクは完遂しなかった。どうしてそうなったかなんて理由なんかどうでもいい。結果がすべてなんだよ。キミたちアース神族はこの世界から消滅しなければいけない」
「そのためにリョースヴェルルさまとやらがこの世界までおいでなすったと」
「そうさ。そしてヘーニルの課題をさっさと終わらせて僕たちは一緒に帰るんだ」
…なんか臭った。これは…BLのスメル…
「なぁ、お前とヘーニルってどういう関係よ?」
「ククッ。つまらないことを聞くもんだ。分からないかい? ボクとヘーニルは幼馴染なんだ」
…それは分かんねぇよ…
「昔からヘーニルはのんびり屋でね。ボクがいつでも一緒にいてヘーニルの世話をしてあげるのさ。ヘーニルはボク無しじゃ生きられないし、ボクもヘーニルがいなくちゃ生きられない。ヘーニルはボクにとって生き甲斐なんだよ。ヘーニルが王になったらボクはヘーニルの関白としてヘーニルの手となり足となり尽くすつもりなのさ。羨ましいかい?」
羨ましかねぇが、これは…ヘーニル×スキールニル? ヘーニルヘタレ攻めのスキールニル強気受け? 無邪気攻めのメンヘラ受け? まさかこんなとこでBLにお目に掛かるとはな。もっとも神話ってのは古今東西あらゆる性癖の宝庫と言われちゃいるが、コイツは妙瑛文庫じゃブルーランゲッジレーベル(※妙瑛文庫のBL部門)扱いだぜ。
「だからこんなクダラナイことさっさと終わらせて、ボクはヘーニルと一緒にギムレーへ帰るのさ」
「ギムレーってどこにあるんだ?」
「言ったところでキミたちには見えないし触れることもできないよ。何しろ次元が全然違うんだからね」
「スキールニル、お前もそうなのか? 次元が違うとか言いながらオレには見えるんだが」
「バカなのかな?キミは。キミたちに合わせて次元を下げているんだよ。運命の上をただ真っすぐに進むしかできない者が2次元だとしたら、キミたち神族は2.5次元ってとこかな。そんな低次元のキミたちは、ボクに指一本触れることだってできないさ」
「へぇ…そいつは興味深いな」
オレはスキールニルへ向けて一歩また一歩と近づいていく。
「何のつもりかな? オーディン」
スキールニルのヤロウはまだ余裕の薄ら笑いを浮かべてやがる。
「あ!」
「え?」
コイツの注意を引いてよそ見をした瞬間に
バキィッ
「ゴアッ?!」
ドオッ
ムカつく薄ら笑いに一発喰らわせてやった。面白いように遠くまで吹っ飛んだぜ。まるでボクシングマンガみたいだ。けどな…殴ったこぶしの震えはまだ止まらねぇ。
「ガ ア な…何をするッ!?」
「バカはテメェだ、スキールニル! オレに次元を合わせたってことは、いくらでもブン殴れるってこった! ところがどっこい、オレはまだ殴り足りない! 黙って聞いてりゃチョーシコキやがって! オレは怒ってんだぜ! 本気で怒ってんだ! オレたちアース神族を滅ぼそうってことだけじゃない! ヴァン神族も巻き込み! あまつさえヨトゥンを利用しただなんて! …フェンリルもヨルムンガンドもヘルも。テメェが余計なことをしなけりゃ幸せに暮らせていた。シギュンだって子供を殺されずに済んだ。そもそもロキが妙な行動を取ったのも、全部テメェの仕業だろ。テメェが余計なことをしなけりゃみんな幸せに暮らせたんだ。それぞれの人生を幸せに全うできたんだ。それを…人の人生を弄びやがって! オレはテメェを許さない! 絶対に、絶対に許さない!」
だがスキールニルはヒョロヒョロと立ち上がり、相変わらず薄ら笑いを浮かべてやがる。
「クダラナイなぁ。許さなければどうだっていうんだい? まさかボクに歯向かうとでも? ボクに戦いを挑むとでも? 勝てるわけないじゃないか。キミたちは自分が飼っている羊に自分が殺されるなんて考えることなんかないだろう。所詮は家畜の庶民のクセに、大きな口を叩くものだね」
オレの右ストレートが効いたか口から血を流してやがる。ふざけたことにコイツの血も赤いんだな。さぞかし口の中じゃ鉄の味がしてんだろうて。そのクソムカつくセリフを吐く口が二度と開かないくらいブン殴ろうと思ったところへ。
「オーディン!」
聞き覚えのある声。振り返ればそこには。
「ロキっ⁈」
馬に乗ったロキがいた。その後ろにはフェンリルが、ヨルムンガンドが、ヘルが。さらにその後ろには顔色の悪い皆さんが。
「どういうことだ、ロキ! コイツに、スキールニルに加勢しようってのか⁈」
「そうじゃねぇよ。もうヨトゥンヘイムで大人しくしてるつもりだったが、ヨトゥンが急に武器を持って戦争の支度をおっ始めたからな。どうなってんだと調べてみたら、こうなってんじゃねぇか。正直俺も迷った。お前との約束もあるからな。でもよ、シギュンが、アングルボザが、行ってやれって、オーディンを手伝ってやってくれって。お願いされたんだよ。男ってのは愛する女のお願いなら聞いてやらなきゃ、叶えてやらなきゃならねぇモンだろ? なぁ、オーディン!」
まったく…コイツは奇行が目立つけど、根は頭にバカがつくほどのいいヤツじゃねぇか。
「バカだな、お前…で、子供たちも連れてきたってのか?」
《ちがうよオーディン。ぼくたちはぼくたちの意思で来たんだ!》
《ママもお母さんも守らなきゃいけないからね》
「お母様たちは二人とも困った顔をしてらしてましたが」
《でもね、行ってらっしゃいって。がんばってくるのよって言ってくれたよ!》
…運動会に出んじゃねぇんだぞ…でも、そっか。コイツら、ちゃんと成長してたんだな。そしてシギュンも、会ったことねぇけどアングルボザも、まったく肝っ玉の太ぇ母ちゃんたちだぜ。
「で、オーディン。ソイツが俺たちをウラで操ってたってことなのか?」
「その通りだ。この末生り瓢箪がご丁寧に解説してくれたよ。さてスキールニル。役者が揃ったようだぜ。お前の手駒のつもりだったロキはオレに付くと言っている。それでもまだ悪態をつき続けるつもりか?」
「家畜が一匹そっちに味方したくらいで何を大船に乗ったつもりでいるんだい? 身の程を知らないとは困ったものだよ」
「うるせェッ! これから大船乗り換えで京浜東北線だッ! 流れを変えてテメェの原稿に全ボツ喰らわせてやるッ!」
◆
あとがきはこちらにまとめました。
→「なぜ?なに?オレオー!」(N7423LN)
各エピソードで使用したネタとその解釈なんかを書いています。
本編と併せて読むとより面白く!




